福岡響ウインドオーケストラ

第１８回定期演奏会

2019年05月11日(土) 16:00 開演

真島俊夫五月の風 / PERCY A. GRAINGER: Irish Tune from Country Derry / 作曲：チック・コリア、編曲：中路秀明: スペイン / 作曲：久石譲、編曲：杉本幸一: 交響組曲「シネマ・トリロジー」～スタジオジブリ・コレクション～第２楽章 / アンドリュー＝ロイド・ウェバー: オペラ座の怪人 / アルフレッド・リードアルメニアン・ダンスパートⅠ、Ⅱ
「オペラ座の怪人」は歌ありお芝居ありのエンターテインメントステージ

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コンサートについて

【吹奏楽の名曲アルメニアン・ダンスのパートⅠとパートⅡを全曲演奏】
アルメニアの民謡に着想を得た本曲は、その独特の調べが吹奏楽ならではの響きと見事に融和し、未だ人気の衰えない名曲である。一般的な吹奏楽コンサートでは時間の都合から一部抜粋になりがちな本曲、生の演奏会で全曲を聴ける機会は滅多にない。
【オペラ座の怪人〜演奏だけじゃない総合エンターテインメント】
福岡響ウインドオーケストラの演奏会は、演奏だけにとどまらない。毎年多くの観客から好評をいただく企画ステージで今回挑むのは「オペラ座の怪人」である。吹奏楽による生演奏に本格的な歌や芝居が加わり、観る人を飽きさせない本企画は吹奏楽の演奏会の枠を超えた、まさに「総合エンターテインメント」である。

その他、人気のジブリ曲やラテンジャズ…とバラエティに富んだプログラム。音楽ファンはもちろん大人から子供まで、多くの人が楽しめる至極のエンターテインメントとなるだろう。