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トリオ・リベルタ コンサート

公式情報

『CLASSIC×PIAZZOLLA』

2021年12月01日() 14:00 開演

横浜市栄区民文化センターリリス神奈川県

ピアソラ:ブエノスアイレス午前零時/グリーグ:『ペール・ギュント』組曲より「朝」/ピアソラ:エクスタシー/デュパルク:エクスタシー/ピアソラ:ミロンガ・ロカ/シューマン:献呈 ほか

トリオ・リベルタ コンサート

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コンサートについて

【CLASSIC×PIAZZOLLA】クラシック音楽とピアソラの音楽濃密な対話
chemistryケミストリー:「化学」または「化学現象」「化学反応」という意味の英語表現。俗に「良い相乗効果」「互いに好影響を及ぼす」「相性が抜群」という意味合いで用いられることもある。単独行動に比べて格段に良い効果が引き出される協力・協調関係といったニュアンスで用いられることが多い。
これまでもヴィヴァルディの「四季」の間にピアソラの「四季」が挟み込まれるコンサートや録音は存在した。しかし今日のプログラミングは“対話”というにはあまりにもかけ離れすぎている。時代も地域も、そして感性も……。この乱暴とも思える組み合わせと曲順が一体どの様な“ケミストリー”を起こすのか。両者の音楽が活性化して飽くことなく聴き入らせることが本当に出来るのか。それは終わってみなければ分からない。しかし20年以上クラシック音楽とピアソラの音楽を愛し、演奏してきた私には、なんだかわからないちょっとした自信のようなものがある。寿司とカレーを交互に食べるのは邪道だが、それを正当化してしまう恐ろしい魅力がいっぱいのコンサートになることを願いながら。(中岡太志)

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ウィーン・フィル/ティーレマン@みなとみらいホール (1)シューマン 交響曲第3番「ライン」 (2)ブラームス 交響曲第4番 アンコール:ヨハン・シュトラウスII世「美しき青きドナウ」 昨年のWPh/ネルソンスは大阪遠征してフェスティバルホール(演目は、プロコフィエフのVコン1番w五嶋みどり、マーラー5番、アンコールが軽騎兵)。 去年のマーラー5番は、テンポがゆっくりで、一音一音丁寧な音を聴かせようという演奏だったが、他方で、ワシのテンポではなくて、曲として成立するラインを超えていてワシ的にはイマイチちゃんとノレなかったという感想。 アンコールの軽騎兵だけが良かった記憶。 というのもあり結構楽しみにしていた。 直前のウィーン国立歌劇場の「ばらの騎士」が素晴らしすぎたので、期待値が高まりすぎた。 シューマンのラインは、軽快ですばらしい音の演奏だったが、なんか胸が熱くなる感じは特になかった。 ブラ4は、絶賛する向きが多かったが、そうかなぁ、という感じ。 クラリネット、ファゴット、オーボエの音も抑え気味で、全体として木管が鳴ってなかった印象。 フルートは凄かったが、ホルン鳴らして欲しいところで抑えてたり、若干音が外れてた気もするけど、まぁその辺はよくわかんない。 好きな曲なだけに、最後ノレるかノレないか、のような気がしている。 冒頭からテンポ感が早く、エネルギーの渦は高いし、途中胸が熱くなり、涙が出そうな感動的な部分もあったのだが、ドライブかけ過ぎていて音がガチャついていたところもあったような気もする。まぁバランスの問題だとは思うんだが、個人的にはそこまででもない。 なお、アンコールのドナウは素晴らしく、結局WPhはこれで良いんじゃないか。一気に正月感が出る。軽快なワルツこそWPhの真骨頂。

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tshiina

tshiina

2025年11月14日 10:07

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