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Quartet aqua

公式情報

~special concert vol.2~

2024年12月14日() 14:30 開演

京都市立京都堀川音楽高等学校 音楽ホール京都府

https://teket.jp/10510/36234

ヴァイオリン: 植南莉菜 / ヴァイオリン: 岩谷弦 / チェロ: 小野順平 / ヴィオラ: 川邉宗一郎

Piazolla : Invierno Porteno (arr. Werner Thomas-Mifune)
Ravel : String Quartet in F major , M35
Mendelsshon : String Quartet No.2 in A major , Op.13

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コンサートについて

Ist Violin 岩谷 弦
奈良市出身。4歳よりバイオリンを始める。
第71回全日本学生音楽コンクール、バイオリン部門高校の部全国大会第1位 および横浜市民賞(聴衆賞)、兎東貸、東儀賞他受賞。兵庫県立芸術文化センター主催「ワンコインコンサート」出演。澤和機指揮・千里フィルハーモニア大阪と共演。
京都市立京都堀川音楽高等学校卒業後、ジュネーブ高等音楽院にてTedi Papavrami 氏に師事。これまでに田野倉雅秋、上田真紀郎各氏に師事。現在、各地で演奏会開催。

2nd Violin 植南莉菜
京都市出身。10歳よりヴァイオリンを始める。
第15回大阪国際音楽コンクール第1位。第71回全日本学生音楽コンクール高校の部 大阪大会 本選入選。ワールドシップオーケストラメンバーとしてコンサートマスター・ソリストを務めアジア各地田の演奏活動も行っている。これまでに田渕洋子、田野倉雅秋、戸田弥生、Stephanie Marie=Degan に室内楽を練木夫、古川展生、店村積の各氏に師事。京都市立京都堀川音楽高等学校、桐朋学園大学音楽学部を経て、同大学院修士課程2年在籍中。サンモール地方音楽院にて David Haroutunian 氏に師事。

Viola 川邉 宗一郎
3歳よりヴァイオリンを始める。第29回日本クラッシック音楽コンクールヴァイオリン部門高校の部 全国大会第3位。第32回日本クラシック音楽コンクールヴィオラ部門全国大会第3位(最高位)。第77 回東京国際芸術協会新人演奏会オーディション優秀新人賞(第1位)。小澤国際室内楽アカデミー奥志賀、MMCJ2021、プロジェクトQ21章等に参加。サントリー室内楽アカデミー第7期フェロー。ヴィオラを佐々木亮氏に師事。桐朋学園大学音楽学部を経て東京芸術大学大学院修士課程在学中。

Cello 小野 順平
4歳よりチェロを始める。全日本学生音楽コンクール東京大会大学生の部第3位。第16回セシリア国際音楽コンクール 室内楽部門第1位及び審査委員長賞。14歳よりモスクワへ留学。チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院付属中央音楽学校にて学ぶ。サントリーホール大ホールにて「12人のチェリストによるニューイヤーコンサート」に最年少で出演。チェロを磯野正明、山崎伸子、キリル・ロージンの各氏に師事。現在桐期学園大学音楽学部3年在学中。

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ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 来日公演

11月20日@みなとみらいホール ベルリンフィル/ペトレンコ 演目:ヤナーチェック  ラシュスコ舞曲    バルトーク    中国の不思議な役人    ストラビンスキー ペトルーシュカ 1 ホール みなとみらいホールは何度も来ているが、ホールが悪い。 わが町川崎は、基本的には横浜には勝てないわけだが、唯一にして最大の勝利ポイントはホールだろう。 みなとみらいホールは構造が最強に良くないし、何より席が狭い。 チケットのモギリの場所が壁の近くで、非常によろしくなく、モギリまでの列が並ぶ。 上の階までの動線も悪いので、左右に割れるわけだが、エスカレーターが狭過ぎて、上の階まで上がるのにも列ができる。 ホール自体が2000席とそこそこの大規模ホールなのに、2000人を処理できる動線がなってない。 ホールは、シューボックス型で、一応建前上残響2.1秒と響きがそんな悪いわけではないのけど、でも実際の音はそんなに、という感じ。溜池やミューザの方が絶対良い。こないだのウィーンがイマイチピンと来なかったのもホールのせいかも。 内部の構造も良くないよねぇ。何より席間が狭い。もうワシくらい太ると普通にキツいんだよ。シューボックス型の難点だと思うが、1階に詰め過ぎ。1階のトイレの場所も一箇所しかないし、ドリンク売って、パンフ売ると、トイレ動線、ドリンク動線、パンフ動線と動線がこんがらかり過ぎて、無茶苦茶。 正直、みなとみらいホール嫌い。誰がこんなひどい構造のホール作ったんだよ。 わが町川崎のミューザの方が遥かにいい。 2 ベルリンフィル ベルリンフィルは、7月の河口湖ぶりか。今年の河口湖は最高だった。この時はドゥダメル その前は2023年11月のミューザ。この時もペトレンコ。 演目は、モーツァルト 交響曲第29 番、ベルク オーケストラのための3つの小品  ブラ4 この時のブラ4は最高だった記憶だが、何より、溜池でのリヒャルド・シュトラウス 英雄の生涯の方にしなかったことに対する後悔だけが残った。 3 本日の演目 ①ヤナーチェック:ラシュスコ舞曲 この曲、生は初めて聴いたんだが、びっくりするほど良かった。 誰のどこのオケの演奏だかわからないけど、古い音声の録音しか聴いたことなくて、冒頭からバイオリンの音が篭ってたんだよ。チェコの民族音楽っぽい独特のメロディとリズムで、籠ったバイオリンで、いい曲だけど、感動する感じはなかったんだよね、正直。 いやしかしさ、ベルリンの音は違うのよ。 冒頭から弦が切ないのよ、綺麗なのよ。 テンポ感は最高。最後、のこぎりのところでドライブしていく感じも。 ペトレンコは、全身で結構細かく指示出す感じなのね。躍動感ある感じも。 結構好きなかも。 ②バルトーク:中国の不思議な役人 いやー、圧巻だった。この曲ってカッコいい曲なのね。 冒頭序奏の第二バイオリンからかな。こういう音なのね、という感じ。 全般的にフルート、トランペット、トロンボーン、クラリネットが圧巻。 しかし何より、最後の追いかける役人の部分が、マジ本当にやばいお化けが追っかけてきそうな感じで、ドライブしていくのがすごかった。 ③ストラビンスキー:ペトルーシュカ ペトルーシュカ好きなのよね。 テンポ感がちょうどいい。早くて雑になる感じもなく、音を聞かせる感じもありつつ、遅過ぎて破綻している感じもなく。丁寧でクリアよね。 冒頭からフルート最強だな、と。 そしてトランペットが素晴らしい。クラリネット、オーボエも良かった。 この曲は、管を聴かせる曲なのね。 生で聴いたのは初めてだったので、色々発見があった。 最後のペトルーシュカの死のところで、切なく終わったのも良かった。 全体として、素晴らしい演奏だった。 この演目で溜池かミューザで聴きたかった。 残念だが、今年はこれで最後。 次は年始1月4日。ウクライナ国立歌劇場でアイーダ。 音楽が無いことに耐えられなかったら、何か国内オケでも入れてみても良いのかも。

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tshiina

tshiina

2025年11月21日 01:10

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