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作曲家一覧
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ヨハン・ヴィルヘルム・ヘルテル
1727年10月9日 - 1789年6月14日
ドイツ
ヨハン・ヴィルヘルム・ヘルテルは、ドイツの作曲家、チェンバロ、ヴァイオリン奏者。ヘルテルは、交響曲、ソロ協奏曲、チェンバロ・ソナタ、歌曲、賛美歌、カンタータ、オラトリオを数多く書いた。彼の作品の多くは、バロックと古典派の中間的なガラント様式であり、ドイツ古典派以前の時代の「感情的様式」の重要な代表者とみなされている。
ヨハン・クリスティアン・ヘルテル
1697年6月25日
ドイツ
ドイツの作曲家、ヴァイオリニスト、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者。エッティンゲン・イン・バイエルン出身。父がザクセン=メルゼブルク公の宮廷楽長に就任するとそれに従い、メルゼブルクの宮廷オルガニストから鍵盤楽器を学び、ヴァイオリンを独習した。その後ハレで神学を学んだが中途で切り上げ、ザクセン=メルゼブルク公モーリッツ・ヴィルヘルムから奨学金を得て、ダルムシュタットでエルンスト・クリスティアン・ヘッセにヴィオラ・ダ・ガンバを師事した。1718年からザクセン=アイゼナハ公国の宮廷楽団で楽師長(コンツェルトマイスター)を務め、1741年に公国が消滅するまで務めた。ついで1742年からメクレンブルク=シュトレーリッツ公国の宮廷楽団で楽師長となり、1753年に楽団が解散されるまでその任にあった。またヴィオラ・ダ・ガンバ奏者として、ドレスデン、カッセル、ヴァイマル、ブラウンシュヴァイク、マイニンゲン、ゴータ、ベルリンなど各地で演奏を行っている。作品にはヴァイオリンやヴィオラ・ダ・ガンバのための多くのソナタの他、管弦楽曲や室内楽曲があるが、大部分が散逸したり、未出版の状態である。
フィリップ・ラシーヌ
スイス
伝統的なクラシックのレパートリーを愛する音楽ファンの間で、才気あふれる革新的なフルーティストとしての名声を確立している。 室内楽、声楽曲、合唱曲、交響曲(ソリストを伴うもの、伴わないもの)を作曲している。
ヴェレシュ・シャーンドル
1907年2月1日 - 1992年3月4日
ハンガリー
ヴェレシュ・シャーンドル(Veress Sándor [ˈvereʃˈʃɑ̈ːndor], 1907年2月1日 - 1992年3月4日)は、ハンガリー出身で、スイスに亡命した作曲家、民族音楽学者。
山田抄太郎
1899年3月5日 - 1970年6月8日
日本
山田 抄太郎(やまだ しょうたろう、1899年3月5日 - 1970年6月8日)は、長唄三味線方、重要無形文化財保持者(人間国宝)、文化功労者。東京都文京区白山生まれ。
5代目 杵屋勘五郎
1875年4月14日 - 1917年3月24日
日本
(1875年4月14日 - 1917年3月24日)本名は石原広吉。 東京の生まれ、12代目杵屋六左衛門の次男。最初は商人にさせようとしたがあまりにも技量がすばらしくこの世界に入れた。初名を2代目杵屋栄蔵。1902年11代目(13とも)杵屋喜三郎から1902年に5代目勘五郎となる。兄に13代目六左衛門があり、ともに歌舞伎長唄で活躍。作曲に「里廼四季」「新曲浦島」「島の千歳」「多摩川」がある。技量は兄を勝るものがあったが病魔に冒されて程なく没した。 娘の杵屋響泉(1914年11月15日 -)は105歳でCDデビューしている。
ヨハン・ゲオルク・アルブレヒツベルガー
1736年2月3日 - 1809年3月7日
オーストリア
ヨハン・ゲオルク・アルブレヒツベルガー(Johann Georg Albrechtsberger, 1736年2月3日 ウィーン近郊クロスターノイブルク- 1809年3月7日 ウィーン)は、ウィーンで活躍した古典派の作曲家、音楽理論家、オルガニスト、音楽教育者である。 ベートーヴェンの師の一人として、またウィーンのシュテファン大聖堂の楽長として知られている。
江村玲子
日本
仙台市出身。幼少の頃より作曲、ピアノ、ソルフェージュ等を学び、新日本フィル、ハンガリー国立交響楽団等、国内外の著名なオーケストラと自作曲を共演。 東京藝術大学作曲科卒業後、ドイツ国立カールスルーエ音楽大学歌曲演奏科にて白井光子、ハルトムート・ヘル両氏のもと研鑽を積む。 作品委嘱も多く受けており、母校宮城県第二女子高校100周年記念、東北大学混声合唱団50周年記念演奏会にて合唱組曲が委嘱初演され、好評を得る。 富山大学学歌、仙台高等専門学校校歌作曲。 最近ではマテウス教会コンサートシリーズに出演する他、即興演奏の能力を生かし、演劇とのコラボレーションやジャズなども行っている。 ピアノを一柳和男、アルヴォ・ヴァルドマの各氏、作曲を尾高惇忠、小島佳男、北村昭の各氏に師事。ドイツ・カールスルーエ市在住。
トマス・バルツァー
1663年6月24日
ドイツ
トーマス(またはトマス)・バルツァー(Thomas Baltzar, 1630年または1631年 リューベック - 1663年6月24日 または 7月7日 ロンドン)は、イングランド盛期バロック音楽のドイツ人作曲家・ヴァイオリン奏者。 1653年から1654年までスウェーデン女王クリスティーナの室内楽奏者(ヴァイオリニスト)を務めた後、ロンドンに行くため辞表を出す。1656年に初めてイングランドを訪れ、日記作家ジョン・イヴリンと古物蒐集家アンソニー・ア・ウッドに感銘を与える。1661年にチャールズ2世の有名な楽団「24のヴァイオリン」の団長に選ばれるが、不摂生な生活習慣が祟って、それから2年で早世した。
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