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作曲家一覧
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台信遼
日本
国立音楽大学作曲科卒業。パリ国立高等音楽院作曲科第一課程及び第二課程修了。作曲を夏田昌和、アラン・ゴーサン、フレデリック・デュリユー、ジェラール・ペソンほか各氏に師事。微細な音色・音響の変化への関心に基づいた作曲活動を行っており、これまでにヴェネツィア・ビエンナーレ、アルス・ムジカ(ブリュッセル)、ユネスコ国際作曲家会議(ストックホルム)、ヤング・プラハ、ワールド・サクソフォン・コングレス(ザグレブ)、カレイドスコープ(ロサンゼルス)、21世紀の吹奏楽“響宴”(東京)などで作品が選出・演奏されている。近年は詩人やダンサー、映像作家との協働による作品発表も行う。
フロラン・キャロン・ダラス
日本
電子音楽と伝統音楽(特にペルシャ、日本、グルジア音楽)に感心があるフローラン キャロン ダラスは、音のモデル、マイクロリズム、装飾音を問う音楽を書き、タイトルでも人間、テクノロジー、環境の関係からインスピレーションを受けています。 1986年に日本で生まれたフローラン・C・ダラスは、フランスのアンジェでグレゴリオ聖歌と古典打楽器で音楽活動を始めました。パリ・ソルボンヌ大学にて現代日本音楽の研究で修士号を取得後、パリ国立高等音楽院(CNSMDP)にて作曲(Stefano GervasoniとLuis Naónのクラス)、即興、分析(一等賞)、美学(音楽と音風景に関する論文で最優秀賞を受賞)の4部門で修士号を授与されました。フランス国内コンクール「Agrégation」受賞後、カソリック大学で教鞭をとりながら、民族音楽学者Simha Arom氏のもとでグルジアのポリフォニーについて研究しています。
松宮圭太
1980年11月10日
日本
京都府京都市出身。愛知県立芸術大学作曲専攻(音楽学)卒業後、東京芸術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。大学院在学中に古川聖、夏田昌和に作曲を師事し、アリオン音楽財団勤務を経て渡仏。パリ国立高等音楽院作曲科に審査員満場一致で入学、首席卒業の後、大学院作曲科修了。作曲をフレデリック・デュリユー、ジェラール・ペソン、電子音楽をルイス・ナオン、楽曲分析をクロード・ルドゥ、ミカエル・レヴィナス、管弦楽法をマーク=アンドレ・ダルバヴィに師事。2012年IRCAM作曲研究課程修了。ロームミュージックファンデーション研修生 (2008年-2011年)、メイヤー財団研修生 (2011年、2012年)。
バンジャマン・アタイール
1989年2月25日
フランス
ベンジャミン・アタヒール(1989年2月25日トゥールーズ生まれ[1])は、フランスの作曲家、ヴァイオリニスト、指揮者。 トゥールーズ音楽院、パリ地方音楽院[フランス]でエディス・カナット・ド・チジに師事し、パリ国立高等音楽院で学んだ。
横井佑未子
日本
長野県松本深志高校を経て、国立音楽大学作曲学科に入学。在学中、国内外研修奨学生としてフランス・ニース夏期音楽アカデミー派遣。島岡賞(音楽理論)、有馬賞(作曲)を受賞し首席卒業。2003年秋に渡仏、パリ国立高等音楽院に於いてB.ドゥクレピイ、T.エスケッシュ、M-A.ダルバビーらに学び、2006年エクリチュール科(和声、対位法、フーガ)ディプロム を最優秀の成績で取得。翌年、管弦楽法科を審査員全員一致の首席にて修了。またパリで作曲をA.ゴーサンに2年間師事し、2006年9月よりスイス・ジュネーヴ高等音楽院作曲学科に編入。M.ジャレル(作曲)、L.ナオン、E.ドーブレス(電子音響)、L.ゲイ(指揮法)のもとで研鑽を積み、2010年6月修士課程作曲・電子音響専攻を最優秀の成績で修了。
アラン・ゴーサン
1943年11月6日
フランス
アラン・ゴーサン(1943年11月6日生まれ)はフランスの著名な作曲家。 指揮をルイ・フレスティエに、ピアノをエレーヌ・ボスキに、電子音響音楽をピエール・シェフェールに師事した。
田中裕香
日本
兵庫県三田市出身。 2011年、東京藝術大学を首席で卒業(トロンボーン先攻)。 トロンボーンと並行して、高校の文化祭ミュージカルでのオーケストラ編曲を機に、作編曲活動を始める。 2013年、航空自衛隊に入隊。航空中央音楽隊に配属される。(トロンボーン、作編曲を担当。) これまでにトロンボーンを伊勢敏之、山下浩生、秋山鴻市、吉川武典の各氏に、作曲を高嶋圭子、和田信の各氏に師事。
ピーター・シッケル
1935年7月17日
アメリカ
ピーター・シッケルは、アメリカの作曲家、音楽教育者、パロディストであり、彼の音楽をフィーチャーしたコメディ アルバムで最もよく知られていますが、このアルバムは架空の P. D. Q. バッハによって作曲されたものであると提示されています。また、彼は Schickele Mix と呼ばれる毎週の長期ラジオ番組の司会者でもありました。 1990年から1993 年にかけて、シッケレの P. D. Q. バッハの録音により、シッケレはグラミー賞最優秀コメディ アルバム賞を 4 年連続で受賞しました。
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