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岡田 龍之介
岡田龍之介チェンバロ・リサイタル「バロックのやすらぎと畏敬」
2000年11月23日(木) 14:00 開演
聖公会神田教会 (東京都)
http://www.ne.jp/asahi/wtnb/camerata/concert.htm
ウィリアム・バード: ファンタジア、キ・パス
ジョン・ブル: パヴァーヌとガイヤルド ト調
ベルナルト・ストラーチェ: ルッジェーロによるカプリッチョ
ルイ・クープラン: クラブサン組曲 ニ短調
J.S.バッハ: イギリス組曲 第5番 ホ短調 BWV-810
J.S.バッハ: ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ イ長調 BWV-1015
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コンサートについて
バロック音楽ファン待望の岡田龍之介の初チェンバロ・リサイタル。古楽の世界を知りぬいた岡田龍之介自身が敬愛するバロックの名品。前半は各国趣味の選曲、後半は、没後250年を迎えたバロック最大の作曲家バッハの有名な曲集でありながら、比較的演奏会に取り上げられにくいいぶし銀の2曲。
何かと派手な演奏が多い今日にあって、その選曲と内容の深さにおいて極めて意欲的なプログラムと言えましょう。
ゲストにはバロック・ヴァイオリン奏者としてバッハ・コレギウム・ジャパンなどで活躍中の小野萬里氏を招き、アンサンブルの名手としての岡田龍之介の世界もお届けします。
「岡田さんを知ったのは、僕が大学のバロックアンサンブルに入った時。演奏は勿論、質問にも実に丁寧に答えてくれる頼もしい先輩だった。あれから20年以上が経ったけれど、温厚にして誠実な人柄は変わらず、何より作品に真摯に向き合い我々に本当の魅力を披露してくれるチェンバリストとして、今や古楽界に無くてはならない存在である。今回のプログラムには、岡田さんにとってとりわけ思い入れの深い曲が並んでいる。イギリスやフランスの佳品から大バッハに至るまで、それぞれの作品が岡田さんの手で、どんな輝きを見せ香りを放つのか…。それは間違いなく上質で豊かな時の流れとなるはずだ。是非、私もその空間を共有できればと、今から楽しみにしている。」
朝岡 聡 (フリーキャスター)
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