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日本古楽音楽普及協会

公式情報

第二回水郷松江古楽祭2001テレマンフェスティバル

2001年07月20日() 19:00 開演

松江駅前「松江テルサ」島根県

http://www.ein.xaxon.com/home/jemss/jemss/

20日(祝) 木曜日 19時開演
◆エセルチーツィ・ムジチ  第1番 ヴァイオリンと通奏低音のためのソロ・ソナタ
◆12のメトーディシェゾナーテンから  オーボエと通奏低音のためのソナタ
◆ターフェルムジーク第1集から フラウトトラヴェルソとオブリガートチェンバロのためのトリオソナタ
◆ターフェルムジーク第1集から フラウトトラヴェルソ、オーボエ、ヴァイオリン、通奏低音のための四重奏曲
◆ターフェルムジーク第1集から 二本のフラウトトラヴェルソと、弦楽合奏のための組曲


21日 金曜日 18時開演
◆12のファンタジーより リコーダー独奏
◆エセルチーツィ・ムジチ 第6番 チェンバロ独奏のためのソロ・ソナタ
◆エセルツィーチ・ムジチ 第7番 ブロックフレーテ、ビオラ・ダ・ガンバと通奏低音のためのトリオソナタ
◆エセルチーツィ・ムジチ 第4番 フラウトトラヴェルソとオブリガートチェンバロと通奏低音のためのトリオソナタ
◆ターフェルムジーク第2集より フラウトトラヴェルソ、オーボエと通奏低音のためのトリオソナタ
◆ターフェルムジーク第1集から フラウトトラヴェルソ、ヴァイオリンと弦楽合奏のためのコンチェルト


22日 日曜日 14時開演
◆12のフアンタジーより リコーダー独奏
◆二重奏作品2より
◆12のメトーディシェゾナーテンから オーボエと通奏低音のためのソナタ
◆エセルツィーチ・ムジチ 第8番 ブロックフレーテ、オブリガートチェンバロのためのトリオソナタ
◆エセルツィーチ・ムジチ 第12番 チェンバロ独奏のためのソロ・ソナタ
◆エセルツィーチ・ムジチ 第7番 ヴァイオリンと通奏低音のためのソロ・ソナタ
◆その他コンチェルトなど

日本古楽音楽普及協会

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コンサートについて

国際文化観光都市である島根県松江市は古くから自然の恵み豊かな水郷都市として栄え歴史文化芸術のよりどころとして、あまた人々
の落ち着きと憩いの古都となってきました。その町並みは、そこを訪れる人々すべてに古代出雲浪漫を回想させ、新たな芸術活動への意
欲とインスピレーションをもたらします。

 第二回「水郷松江古楽祭」テレマンフェスティバルはそのような松江を会場都市として繰り広げられるヨーロッパ古楽器演奏の祭典です。
第一回のバッハフェスティバルと同じく完全ボランティア制度による本格古楽音楽祭である今回はテレマンオンリーの素晴らしい古楽音
楽祭です。テレマンターフェルムジーク、エセルジーチ・ムジチ、ミュージックマスターといろいろなジャンルで応募いただければと思
っています。7月19日の前日祭からオープンされるこの古楽音楽祭では、交歓パーティーなども計画されており、テレマン曲演奏の奏
者と肩書き抜きで親睦を深め、発想豊かな交わりの場を楽しんでいただくことができます。皆様の21世紀のテレマン演奏に新鮮なイン
スピレーションの源泉にしていただけるとおもいます。古楽祭の二日目には「民間音楽の巨匠テレマン」、三日目には「テレマン室内楽
の輝き」と題した古楽コンサートを現在開催する予定です。さらにバッハをはじめとして、テレマン周辺の作曲家の演奏者も募集してお
りますふるってご応募ください。。

 プロアマ混在の自由度の高いこの古楽音楽祭、古楽コンサートやミニコンサート、自由な古楽器演奏パフォーマンス、古楽レクチャー志
者など、参加者及び団体、スポンサー・協賛出店者・古楽音楽が根っから大好きなボランティアスタッフの皆様を今から募集いたしてお
ります。参加要領については第一回音楽祭と同様の参加者本意のシステムで対応いたします。参加に関しての詳細お問い合わせは日本古楽
音楽普及協会事務局までお気軽にご相談ください。携帯℡090-1738-9635。古楽演奏最先端感覚をリードする水郷松江古楽祭
に是非とも御志願頂ければと思います。

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クラウス・マケラ(指揮) パリ管弦楽団

マケラ/パリ管は2022年サントリーホール以来だったと思う。 その時は、ドビュッシー「海」、ラヴェル「ピアノ協奏曲ト長調」(アリス=紗良・オット)、ストラヴィンスキー「火の鳥」全曲。 その時は非常に良かったのもあって、今回は楽しみだった。 しかも、演目がオルガンと幻想。王道っちゃ王道だが、なんとまぁ贅沢な。 サン=サーンスのオルガン付きは、非常に良かった。オルガンは去年のサントリーホールのLSO/パパーノ以来だったが、この曲やはり大好きだわ。2楽章のオルガンの音で空気が支配されるというか。普通に涙が出てきた。 幻想は、想像とは違って、ゆっくりだったけど、聴かせる演奏というか。 何より、4楽章のバソンが。あんなに振り回すバソン見たことないw 幻想の個人的な好みは、もっとドライブが聞いた速いテンポの演奏だが、あのゆっくりのテンポでも、むしろ個々の楽器のソロ演奏を聴かせる構成というか。 しかし、マケラのエネルギッシュなこと。若いって良いよね。無茶苦茶カッコいい。 のだめカンタービレで言うなら白王子ジャンっぽいというか。 アンコールがカルメン前奏曲。 パリ管だけに、アンコールまで含めてオールフランスプロ。 まぁ、控えめに言って、最高でした。 最近の好みで言えば、ドゥダメルに次いでマケラ好きかも。

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tshiina

tshiina

2025年06月23日 23:03

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