クラリをコンサートスクウェアに統合し、音楽家を登録閲覧ができるようになりました。また、クラリと同じ方法でコンサートスクウェアでログインが行えます。

京都フィロムジカ管弦楽団

第17回定期演奏会

2005年06月05日() 14:00 開演

京都府長岡京記念文化会館京都府

http://www.kyotophilo.com/

マスネ/オーケストラ組曲第3番「劇的風景」
ヴァーグナー/ジークフリート牧歌
トゥビン/交響曲第4番「叙情」
※13:15よりロビーコンサートを行ないます。

京都フィロムジカ管弦楽団

みんなのコンサートメモ

使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。

wish

聴きたい

気になるコンサートを
ブックマークしたい!

heard

聴いた

今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!

appeared

出演した

演奏した時の経験を
次に活かしたい!

コンサートについて

 今回の中心プログラムは、今年が記念すべき生誕100周年となるトゥビン作曲の
交響曲第4番『叙情』です。エドゥアルド・トゥビンは、著名な演奏家を多数
輩出している北欧の音楽大国・エストニア出身の作曲家です。
この『叙情交響曲』は、作曲者が第二次世界大戦の戦火に追われてスウェーデンへ
亡命する直前に書かれた作品で、人間の愚行に対する怒りと悲しみを曲全体に
漂わせながらも、最後は人類の未来に希望を託すかのような輝かしいフィナーレで
結ばれる感動的な作品です。必ずや皆様にご満足いただけることでしょう。1995年
6月5日に大阪で日本初演されて以来、奇しくもちょうど10年目の再演となります。
 指揮は2度目の協演となる遠藤浩史氏。第7回定期で白熱したショスタコーヴィチを
聴かせてくれた遠藤氏は、今回もトゥビンの曲にみなぎる熱情を余すことなく
引き出してくれることでしょう。
 また、ドイツ音楽をこよなく愛する遠藤氏が、ヴァーグナーの愛すべき小品
『ジークフリート牧歌』と、フランスの作曲家でありながらもドイツ音楽の影響を
強く受けたマスネの作品『劇的風景』を指揮するのも大きな見所です。

コンサート情報の編集・削除

ログインして、編集・削除する

PRおすすめのコンサート

The Yale Whiffenpoofs 来日東京公演

The Yale Whiffenpoofs 来日東京公演

icon 2024/05/24 19:10

icon

110年の歴史を誇るアメリカ最古の大学アカペラグループの来日公演!伝統のハーモニーをお楽しみください!

おすすめのコンサートメモ

コンサートメモを書いてみる!