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2025年11月20日 23:54

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「時を遡る水の流れ」がキャッチフレーズのピアノを聴いてきました。普段、作曲家の生誕〜終焉を気にして聴いていませんが、ラヴェル(1875〜1937)、リスト(1811〜1886)、シューベルト(1797〜1828)の生誕と終焉が重なっている3人の作曲家が、時を遡ってバトンパスをしているような感じがしました。3曲とも雰囲気が異なり、「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。」に始まる方丈記の冒頭を思い出しました。
先日聴いた別のコンサートのプログラムで、シューマンが、シューベルトの墓参り後に、シューベルトの兄の家に立ち寄り、未発表の膨大な楽譜を見せてもらい、楽譜の出版に尽力したというエピソードを知りました。今日聴いたピアノ・ソナタ第21番は、亡くなった年に書かれた最後のピアノ・ソナタとのことなので、シューマンによりバトンが繋がれたと思うと、少し感慨深いです。

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2025年11月19日 04:57

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冨田勲のレコードを持っていて、シンセサイザーで聴いていたラヴェル「ダフニスとクロエ」第2組曲をピアノ連弾で聴いてきました。第1組曲、ピアノのための組曲も聴いてみたいと思いました。
バッハ「フーガの技法」、ラヴェル「序奏とアレグロ」、メンデルスゾーン「ピアノ三重奏曲」もとてもよかった!満足感の高い夜でした。

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2025年11月16日 22:02

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シベリウスで北欧のクリスマス気分を味わいたいです。

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2025年11月16日 01:16

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モーツァルトのオペラ「コジ・ファン・トゥッテ」ハイライトを聴いてきました。最も聴いた回数が多いオペラで、ストーリーは憶えているので、字幕を見ずに、ステージに集中しました。
wikipediaによると、上演時間は約3時間なので、半分の約90分に短縮していますが、とても自然で、どこがカットされているか・・・までは解りませんでした。オペラのハイライトは、気負わずに、気軽に聴けるところがよいですね。

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2025年11月12日 00:25

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ショーソンは、有名な「詩曲」以外の曲を聴く機会は稀です。2月に「ピアノ四重奏曲」を聴いて、今回は「ピアノ三重奏曲」を聴けました。ジグソーパズルのピースが一つ埋まった感じです。次はどんな曲を聴けるのか?楽しみです。
シューベルトの生前に出版された曲が、とても少ないというのは知っていましたが、約1,000曲中の数十曲だということをプログラム・ノートの曲目解説で知りました。現在、多数のシューベルトの曲を聴けるのは、シューマンが、楽譜の出版に貢献したからとのこと。シューマンが、墓参りの後に立ち寄ったシューベルトの兄の家で、未発表の膨大な楽譜を見せてもらうシーンが思い浮かびました。まるでドラマのようですね!

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2025年11月11日 00:52

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「左手のピアニスト」から、真っ先に思い浮かべるのは、先月読んだ小説「ピアノマン」の主人公 沢辺雪祈(漫画・映画「BLUE GIANT」のピアニスト)だったりします。
存在は知っていても、「左手のピアニスト」を聴く機会に巡り合うことはなく、今回、初めて聴きました。「左手のピアノ国際コンクール」のドキュメンタリーは、見た記憶がありますが、うろ覚えなので、次に再放送されたら、見直したいです。
「左手のための・・・」で、唯一、名前を知っていた曲は、ラヴェル「左手のためのピアノ協奏曲」ですが、名前を知っているだけで、実際には聴いたことがありません。調べてみると、第一次世界大戦で右手を失ったヴィトゲンシュタインからの依頼で作曲された曲でした。

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2025年11月07日 00:31

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ギター・ソロは、映画「ディア・ハンター」のテーマ曲「カヴァティーナ」や、クラシックではないけど、渡辺香津美「TOCHIKA」をよく聴きますが、本格的なクラシック・ギターの演奏会は初めてでした。ギターの音色は、心が和みます。
アンコールの、映画「マチネの終わりに」の劇中曲「幸福の硬貨」がとてもよかったので、帰ってから、youtubeで聴き直しています。もっと演奏されてよい曲と思いました。
曲間に、チューニングを確認するためか、2〜3秒の短いフレーズを弾かれていたのですが、これがなんとも言えないいい感じでした。おそらく即興で弾いているのだと思うのですが、ミニマル・ミュージックのようでした。

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2025年11月05日 03:34

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ヨーロッパ中を演奏旅行していたモーツァルトが、もし日本にも来ていたら・・・というコンセプトの演奏会。前半は、ピアノ四重奏+琴で演奏され、1曲毎にモーツァルトのモノローグが挿入されるスタイル。
モーツァルトの時代は、大河ドラマ「べらぼう」の蔦屋重三郎の時代と重なっているので、もし二人が出会っていたら、喜多川歌麿が描いたモーツァルトが表紙の楽譜集を売っていたかも・・・なんてことを夢想させますね。

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2025年10月30日 01:18

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「35K」の「K」のエレメントの一つは「家族」とのこと。新曲を聴いてもらうことが叶わなかった父親とのエピソードや、誕生日に記念リサイタルに来られなくなってしまった母親とのステージ上からの通話から、家族への想いが伝わってきて、アンコール「マイ・ウェイ」の主人公が、ケン・カタヤマさんと重なりました。今まで「マイ・ウェイ」を聴くと子供の頃に観た映画「マイ・ウェイ」を思い浮かべていましたが、こらからはケン・カタヤマさんを思い浮かべそうです。

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2025年10月30日 01:02

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ベートーヴェン、ブラームスと比較して、演奏機会が少ないシューマン「ヴァイオリン・ソナタ」を初めて聴けてよかった!
マリンバの生演奏は久しぶりでしたが、あの音色は、生演奏でないと味わえないですね。

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