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「繭の会」

公式情報

繭の会 Vol.10 ~シューマンへの手紙~

2005年07月15日() 18:45 開演

ムジカーザ東京都

http://www.uranus.dti.ne.jp/~bharp/MAYU/

鈴木まどか(Vl.) 國谷尊之(Pf.)
シューマン/ブラームス
F.A.E.ソナタ より 「インテルメッツォ」「スケルツォ」

今 拓野 (Comp.)
シューマンの名によるフルートとピアノの二重奏
「ひふの塊、とうろうの覚悟」

佐々木真史(Vla.) 國谷尊之(Pf.)
シューマン ヴィオラとピアノのための「おとぎの絵本」作品113

広川 恵(Alt.) 小沢さち(Pf.)
シューマン リーダークライス 作品39より

繭の会・特別企画プログラム
シューマン ピアノ四重奏曲 作品47
鈴木まどか(Vl.) 佐々木真史(Vla.) 中村潤(Vc.) 國谷尊之(Pf.)

「繭の会」

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コンサートについて

■今回の演奏会について
~愛に生きたシューマン~
1810年ザクセンで生まれたロベルト・シューマンは46才病気によってその生涯を閉じる。ドイツ最大のロマン派の作曲家の一人である。
シューマンは早くから音楽的才能を示したが、親の強い希望に従い一旦は法律を学ぶ。しかし、自分の気持ちが抑えきれず20才から音楽家を志すこととなる。
彼は自分の人生に於いて出会う人々や作品、演奏、芸術、自然に対して深い愛情を注ぎ、多くの人々の為に作曲し、それらを捧げた。

シューマンの作品には時折、構成の弱さや歪み(晩年の精神的病気による場合もある)、音型やリズムの固執、又、神懸かり的美しさ等を発見する事が出来る。
それは、そのまま彼の人間的弱さであり、愛情の強さであり、長所であり、短所である。
人間的魅力に満ち溢れたこの作曲家の作品を演奏家達はどのように分析し、解釈し、表現するのか、とても楽しみである。
<繭の会>代表  今 拓野

*お問い合わせなどは、公式HPまで。
*演奏会チケットのプレゼントも実施中です。

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