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ラ・ビッシュ・アンサンブル

室内楽の夕べ Vol.5 「対(つい)」の響奏

2007年03月09日() 19:00 開演

京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ京都府

フリードリッヒ・ヴィット:七重奏ヘ長調

ゴットフリート・フォン・アイネム:ねずみとビーバーと熊のセレナーデ 作品84

ゾルターン・コダーイ:2つのヴァイオリンとヴィオラの為のセレナーデ 作品12

フランツ・ティシュハウザー:八重奏曲(1953)(日本初演)

ラ・ビッシュ・アンサンブル

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コンサートについて

私どもは、2002年、京都市交響楽団のメンバーを中心に、「室内楽の楽しさをより多くの人たちに伝えたい」をコンセプトとして発足いたしました。「対(つい)の響奏」と題しました今回の演奏会におきましては、二組の「対」の響き─「対のトリオ」と「対のオクテット」をお送りいたします。「対のトリオ(三重奏)」では、弦楽器と管楽器がそれぞれ分かれてセレナーデを競演し、三重奏という同じ形式ながら非常に対称的といえる響きをお届けします。また「対のオクテット(八重奏)」では、それぞれ18世紀と20世紀という対照的な時代に生まれた知られざる作曲家による、知られざる八重奏曲を演奏いたします。これらの4曲の作品により、楽器、または時代から生まれる驚くほどの響きの違い、またそれでいながら内包された共有性への気づきなど、多様にお楽しみいただくことができます。ご多忙中とは存じますが、皆様のお越しをメンバー一同心よりお待ち申し上げます。

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