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サンクトペテルブルク交響楽団

クラシック・ベスト・コレクション

2007年11月09日() 19:00 開演

グリーンホール相模大野 大ホール神奈川県

モーツァルト/ピアノ協奏曲 第9番 変ホ長調K.271「ジュノム」
ショスタコーヴィチ/交響曲 第7番 ハ長調op.60「レニングラード」

サンクトペテルブルク交響楽団

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コンサートについて

 昨年(2006年)に生誕100年を迎えたショスタコーヴィチが残した作品の中でも、今回演奏される交響曲7番は、第二次世界大戦中、ナチス・ドイツ軍に包囲されたレニングラード(現サンクトペテルブルク)にて現地初演されました。昨今の経済成長からは想像もつかない破壊的状況で初演された交響曲第7番を、自称“ショスタコーヴィチ指揮者”井上道義の指揮により上演します。
 さらに本公演では、モーツァルトが、ある女性ピアニストに捧げたピアノ協奏曲第9番をプログラムに取り入れました。今回の来日公演で、小山実稚恵によるモーツァルトが聴けるのは、グリーンホール相模大野だけです。
 サンクトペテルブルク交響楽団にとって非常に大切な曲である交響曲第7番と、モーツァルト最高のピアノ協奏曲「ジュノム」という極めて贅沢なプログラム。これらの曲が創られた時代と、それぞれの作曲者を取り巻く環境は、対極ともいえる違いがありますが、今日の音楽史の中では頂点にあると言っても過言ではない作品です。
 井上道義・小山実稚恵・サンクトペテルブルク交響楽団という最高のカップリングがこれらの名曲を聴かせる本公演に、大いに御期待ください。

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