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芦屋交響楽団

第72回定期演奏会

2009年10月18日() 16:00 開演

兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール兵庫県

http://we-love-music.ashikyo.info/

・M. ラヴェル:「ラ・ヴァルス」
・芥川 也寸志:交響三章(トリニタ・シンフォニカ)
・E. ショーソン:交響曲 変ロ長調 作品20

芦屋交響楽団

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コンサートについて

 当楽団の音楽監督でありました芥川也寸志氏が1989年に亡くなって今年で20年になりました。今回は没後20年を記念し、芦響での芥川作品演奏とは大変ご縁の深い松尾葉子氏をお迎えして、芥川作品とフランスの作品を演奏します。
 芥川作品は、代表作の1つで、東京音楽学校研究科在学中に作曲された「交響三章」です。躍動するリズムと叙情的な旋律の生き生きとした曲で、芦響得意の分野です。
 フランス作品は、ラヴェルの「ラ・ヴァルス」とショーソンの「交響曲変ロ長調」です。「ラ・ヴァルス」はウィーンのワルツ王ヨハン・シュトラウス2世へのオマージュとして作られた舞踏詩です。芦響と松尾氏での「ラ・ヴァルス」、実は1992年以来の再演になります。再びうまく踊れますかどうか。ショーソンの「交響曲変ロ長調」は19世紀終わりのフランス交響楽の豊穣な時代に作られた作品です。演奏される機会は多くはありませんが、明るさと暗さが繊細に混じり合った叙情的な音楽で、芦響もエスプリに挑戦です。
 どうぞご来場いただき、芦響と松尾氏による小粋な演奏会をお楽しみください。

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