アクティブKEI
公式情報2010年02月27日(土) 18:00 開演
京都市国際交流会館・イベントホール(地下鉄「蹴上」下車) (京都府)
大井浩明(ピアノ)
宮本妥子(打楽器助演※)
●松下真一: 《可測な時間と位相的時間》(1957-60)
●松下真一: 《スペクトラ第1番》(1964)
●松下真一: 《スペクトラ第2番 ~日本神話にもとづく6つの断片》(1967)
●I. クセナキス: 《ヘルマ -記号論的音楽》(1961)
●松下真一: 《スペクトラ第4番》(1971)
〈休憩 20分〉
●松下真一: 《スペクトラ第3番 ~打楽器奏者助演を伴う※》(1970)
●I. クセナキス: 《エヴリアリ》(1973)
●松下真一: 《スペクトラ第5番 ~図形楽譜による》(1973/世界初演)
●I. クセナキス: 《ミスツ》(1980)
●松下真一: 《スペクトラ第6番(6つのバガテル)》(1984)
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コンサートについて
松下真一(1922-1990) 作曲家、数学者。大阪府茨木市生まれ。旧制第三高等学校(現:京都大学)理科を経て九州大学理学部及び同大学大学院修了。理学博士。関数解析学・ポテンシャル論の研究者として国際的に知られる。大阪市立大学助教授を経てハンブルク大学客員教授、同理論物理研究所研究員。理論物理学者パスクアル・ヨルダンとヨルダン代数の共同研究を行う。本公演は、長らく譜面の所在が不明であった《スペクトラ第5番》世界初演を含む、ピアノ独奏のための《スペクトラ》シリーズの全曲通奏初演であり、また、作曲者歿後20周年にして初の追悼個展となる。
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