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東京アカデミーオーケストラ

公式情報

第37回定期演奏会

2010年05月23日() 15:30 開演

フィリアホール神奈川県

http://tao.jpn.org

ピアソラが生きたブエノスアイレスは「南米のパリ」と呼ばれ、フランス文化の濃厚な都市だが、ヨーロッパ各地からの移民や先住民系の人も同居する他民族文化の交差する港町である。オネゲルはチューリッヒ・ドイツ語を話すスイス人でありながらパリで活躍した。この汎ヨーロッパ的な二人が、四季や自然をどのように捉え、表現したのか。田園風景を生き生きと描写した音楽の先駆的作品であるベートーヴェンの田園とともに、四季の移り変わり、街の風景、都市の風景を描きながら、五月の風に乗せて世界を巡る旅。

オネゲル 交響詩《夏の牧歌》

ピアソラ《ブエノスアイレスの四季》

ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」

東京アカデミーオーケストラ

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コンサートについて

指揮者をおかないオーケストラとしてはアメリカの「オルフェウス室内管弦楽団」が有名ですが、TAOも彼ら同様、指揮者なしでメンバーがリハーサルセッションを重ね、十分な時間と研究を重ねて音楽を造り上げていきます。「コア」と呼ばれるメンバーがそれぞれ責任を持ちコンセンサスを醸成していく手法は、組織を運営する手法として「オルフェウス・プロセス」と呼ばれ、経営学の分野でも注目されています。
メンバーは全員が職業を持ちながら休日の活動として音楽活動を真摯に続けている30代が中心です。アマチュアながら、コンクールに入賞するものや海外での演奏経験のあるもの、室内楽活動を行っているメンバーもおり、私たちの演奏レベルは非常に高く評価いただいています。

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クラウス・マケラ(指揮) パリ管弦楽団

マケラ/パリ管は2022年サントリーホール以来だったと思う。 その時は、ドビュッシー「海」、ラヴェル「ピアノ協奏曲ト長調」(アリス=紗良・オット)、ストラヴィンスキー「火の鳥」全曲。 その時は非常に良かったのもあって、今回は楽しみだった。 しかも、演目がオルガンと幻想。王道っちゃ王道だが、なんとまぁ贅沢な。 サン=サーンスのオルガン付きは、非常に良かった。オルガンは去年のサントリーホールのLSO/パパーノ以来だったが、この曲やはり大好きだわ。2楽章のオルガンの音で空気が支配されるというか。普通に涙が出てきた。 幻想は、想像とは違って、ゆっくりだったけど、聴かせる演奏というか。 何より、4楽章のバソンが。あんなに振り回すバソン見たことないw 幻想の個人的な好みは、もっとドライブが聞いた速いテンポの演奏だが、あのゆっくりのテンポでも、むしろ個々の楽器のソロ演奏を聴かせる構成というか。 しかし、マケラのエネルギッシュなこと。若いって良いよね。無茶苦茶カッコいい。 のだめカンタービレで言うなら白王子ジャンっぽいというか。 アンコールがカルメン前奏曲。 パリ管だけに、アンコールまで含めてオールフランスプロ。 まぁ、控えめに言って、最高でした。 最近の好みで言えば、ドゥダメルに次いでマケラ好きかも。

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tshiina

tshiina

2025年06月23日 23:03

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