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ブロカートフィルハーモニー管弦楽団

第26回定期演奏会

2010年09月12日() 14:00 開演

かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール東京都

http://brokat.pekori.to/

ウェーバー/歌劇「魔弾の射手」序曲
シューベルト/交響曲第7番 ロ短調 D759 「未完成」 
ブラームス/交響曲第2番 ニ長調 作品73

ブロカートフィルハーモニー管弦楽団

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コンサートについて

ロマン主義。その精神活動は18世紀後半から19世紀にかけて芸術の世界へ広まっていった。形式に捕らわれない自由の中に、人工的ではない自然の中に、整合性の取れない不合理の中に、現実を超えた幻想の中に、そして、理性よりも感情の中にこそ、本当に価値あるものが息づいているのではないか。ウェーバーの歌劇「魔弾の射手」は、音楽史上はじめての真に「ロマン的」なオペラだといわれ、その音楽は後のロマン派作曲家に大きな影響を与えた。ロマン派の先駆者シューベルトは湧きいづる泉のごとく瞬く間にたくさんの歌を生み出したという。苦悩と浄化を秘めた名曲、交響曲第7番「未完成」もまた、シューベルトらしい情緒的な旋律に彩られている。ロマン派の中では形式的だと揶揄されることもあったブラームス。しかし、作品にひとたび触れれば、そこに溢れるロマンを感ずることができるだろう。全ての楽章が長調で書かれたこの交響曲第2番は明るくのびやかな魅力をたたえている。形ないものの中に、豊かな大自然の懐に、夢の世界に、人の心の深淵に、ロマンを追い求める果てしない旅に出よう。

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