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カルチエミュジコ

公式情報

カルチエ・デテ2011

2011年06月19日() 14:00 開演

神奈川県民ホール小ホール神奈川県

http://quartiersmusicaux.blog77.fc2.com/

■ヴァイオリンとピアノのための 『そしてすべてがふたたびはじまると…』 (2003)
■クラリネットとピアノのための 『ディアローグ 』(1998)
■ヴィオラのための 『人生はこのように過ぎゆく』(1991)
■ヴァイオリンとチェロとピアノのための ピアノトリオ (1975)
■ヴァイオリンとヴィオラのための 『遮られる時どき』(委嘱初演) (2011)
■バスクラリネットとチェロのための 『9分30秒』 (1994)
■ヴァイオリンとピアノのための 『印象・タンゴ 』(2003)
■ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ピアノのための 『フリー・カルテット』(1984)

カルチエミュジコ

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コンサートについて

カルチエミュジコの新作委嘱シリーズの第3弾として、フランスで活躍する作曲家グラシアーヌ・フィンズィの新作を中心に、室内楽作品を集めたコンサートを開催します。カルチエミュジコのブログで、グラシアーヌ・フィンズィのプロフィール、曲目解説など、関連情報を随時更新していますので、ご覧ください。

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おすすめのコンサートメモ

クラウス・マケラ(指揮) パリ管弦楽団

マケラ/パリ管は2022年サントリーホール以来だったと思う。 その時は、ドビュッシー「海」、ラヴェル「ピアノ協奏曲ト長調」(アリス=紗良・オット)、ストラヴィンスキー「火の鳥」全曲。 その時は非常に良かったのもあって、今回は楽しみだった。 しかも、演目がオルガンと幻想。王道っちゃ王道だが、なんとまぁ贅沢な。 サン=サーンスのオルガン付きは、非常に良かった。オルガンは去年のサントリーホールのLSO/パパーノ以来だったが、この曲やはり大好きだわ。2楽章のオルガンの音で空気が支配されるというか。普通に涙が出てきた。 幻想は、想像とは違って、ゆっくりだったけど、聴かせる演奏というか。 何より、4楽章のバソンが。あんなに振り回すバソン見たことないw 幻想の個人的な好みは、もっとドライブが聞いた速いテンポの演奏だが、あのゆっくりのテンポでも、むしろ個々の楽器のソロ演奏を聴かせる構成というか。 しかし、マケラのエネルギッシュなこと。若いって良いよね。無茶苦茶カッコいい。 のだめカンタービレで言うなら白王子ジャンっぽいというか。 アンコールがカルメン前奏曲。 パリ管だけに、アンコールまで含めてオールフランスプロ。 まぁ、控えめに言って、最高でした。 最近の好みで言えば、ドゥダメルに次いでマケラ好きかも。

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tshiina

tshiina

2025年06月23日 23:03

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