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芦屋交響楽団

第76回定期演奏会

2011年10月16日() 16:00 開演

ザ・シンフォニーホール大阪府

http://we-love-music.ashikyo.info/

M.ラヴェル : 高雅で感傷的なワルツ
M.ラヴェル : 「ダフニスとクロエ」第2組曲
S.ラフマニノフ : 交響的舞曲

芦屋交響楽団

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コンサートについて

 今回のテーマは「舞踊」です。
 前半1曲目「高雅で感傷的なワルツ」はいくつものワルツが折り重なったピアノ独奏のための8つの小品で、ラヴェル自身が管弦楽版のバレエ曲に編曲しています。
 2曲目「ダフニスとクロエ」は3部構成のバレエ音楽で、第2組曲はその第3部(夜明け、無言劇、全員の踊り)を抜粋したものです。この曲は1989年6月の第32回定期演奏会~音楽監督・芥川也寸志氏をしのんで~以来の再演です。
 後半の「交響的舞曲」はラフマニノフ最後の作品で、幻想的な舞曲が3つの楽章で表現されています。作曲当初は「幻想的舞曲」という曲名で3つの楽章にも各々標題がつけられ、バレエの振り付けも構想されていましたが実現はかなわず、標題も取り除かれました。
 これらラヴェルとラフマニノフの「舞踊」を、フランスやロシアの作品では芦響との相性も抜群の松尾葉子氏を2年ぶりにお迎えしてお送りします。
 どうぞご来場いただき、松尾氏と芦響の秋の舞踊をお楽しみください。

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