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合唱団フォンス・フローリス/コントラポント

第8回コンセール・スピリテュエル「グラン・モテの系譜」

2015年08月02日() 14:00 開演

上野学園 石橋メモリアルホール東京都

http://www.fonsfloris.com/

Henry Du Mont: Super flumina Babylonis / de Lalande: Cantate Domino canticum novum / Andre Campra: Deus noster refugium / Mondonville: De profundis
*************************************************************
アンリ・デュ・モン「バビロンの流れのほとりで」
Henry Du Mont (ca.1610-1684), "Super flumina Babylonis"

ミシェル=リシャール・ド・ラランド「主に向かって新しい歌を歌え」
Michel-Richard de Lalande (1657-1726), "Cantate Domino canticum novum"

アンドレ・カンプラ「神はわたしたちの避けどころ」
Andre Campra (1660-1744), "Deus noster refugium"

ジャン=ジョゼフ・カッサネア・ド・モンドンヴィル「深い淵より」
Jean-Joseph Cassanea de Mondonville (1711-1772), "De profundis"

合唱団フォンス・フローリス/コントラポント

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コンサートについて

17世紀から18世紀にかけて、バロック時代のフランスでは、グラン・モテ(大規模なモテット)と呼ばれる宗教音楽のジャンルが発展しました。

これはルイ14世を中心とした宮廷でのミサの中で、いわゆるミサ曲に代わって演奏された、独唱、合唱、管弦楽からなる一種の教会カンタータです。

主に旧約聖書の詩編をその歌詞として、起伏に富んだ詩編の内容を、オペラさながらの劇的な音楽に作曲したものです。

フランス宮廷では宮廷礼拝堂副楽長が実質的な教会音楽のトップとして、グラン・モテの作曲と演奏にあたりました。

この演奏会では歴代副楽長の作品を取り上げます。

グラン・モテ草創期のデュ・モン、グラン・モテの完成者ド・ラランド、劇場音楽にも秀でたカンプラ、そしてグラン・モテに関しては同時代のラモーをも上回る人気のあったモンドンヴィルと、時代順に4人の代表的作曲家の作品をお聴き頂けます。

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