PR

通知

通知はありません。

Ensemble Mikanier

公式情報

第12回定期演奏会~新境地創造~

2019年12月15日() 16:30 開演

宝塚ベガ・ホール兵庫県

https://www.mikanier.net/

Act.1 現代作曲家による宗教曲集
O Magnum Mysterium 作曲:Nicholas White
Ave, maris stella 作曲:Tine Bec
ほか
指揮:阪本 健悟

Act.2 メンデルスゾーン名曲集
「無言歌集」より
デュエット/舟歌/夢(委嘱初演) 作詞:みなづきみのり 編曲:千原 英喜
ほか
指揮:阪本 健悟 ピアノ:矢吹 直美

Act.3 みなづきみのりの詩による「合唱ポップス」
コスモスの花 ほか 作曲:相澤 直人
新作(委嘱初演) 作曲:松本 望
指揮:阪本 健悟 ピアノ:松本 望

Act.4 合唱狂言:サンタクロースの巻(委嘱初演)
大人も子供も楽しめる Christmas Fantasy!
~ヴォーカル・エンターテイメント~
脚本:みなづきみのり
作曲:千原 英喜
指揮・演出:伊東 恵司

Ensemble Mikanier

みんなのコンサートメモ

使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。

wish

聴きたい

気になるコンサートを
ブックマークしたい!

heard

聴いた

今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!

appeared

出演した

演奏した時の経験を
次に活かしたい!

コンサートについて

和歌山を中心に活動している混声合唱団、Ensemble Mikanierによる演奏会です。
今年は全4ステージで、ステージごとに雰囲気がガラリと変わります!

ホールいっぱいに美しい響きが広がる現代作曲家による外国語宗教曲集や、ミカニエの演奏会恒例の、千原英喜氏による編曲、みなづきみのり氏による作・訳詩で「ロマン派の楽曲を日本語の合唱曲として歌うシリーズ」第3弾!
今年は、メンデルスゾーンの名曲に挑戦いたします。
「無言歌集」に詩が付き合唱編曲された3作品のほか、あの名曲「歌の翼に」も委嘱初演することが決定しました!
また、今年はメンデルスゾーンのオリジナル作品も演奏いたします。
ピアニストとしてご出演いただく矢吹直美先生、指揮者の阪本健悟先生との初コラボレーションも必見です!
さらに、みなづきみのり氏の詩による「合唱ポップス」のステージでは、ピアニストとしてご出演いただく松本望先生の新作委嘱初演もございます。
先生ご本人の作品を先生のピアノと共に初めて演奏させていただきます!

今回の目玉は、おそらく世界初の試みとなる「合唱狂言:サンタクロースの巻」。
日本の伝統芸能である狂言と合唱を融合させた新しい形態にチャレンジします。
クリスマスの夜に起きる物語とは?狂言と合唱の融合って?
Ensemble Mikanierがお送りする、一風かわった、そして心温まるクリスマスにぴったりのステージです!

オリジナリティ溢れる見どころ満載のコンサートとなっております!
少し早いクリスマスをミカニエと共に過しましょう♪
12月15日(日)は、ぜひ宝塚ベガ・ホールへお越しください!
ご来場を心よりお待ちしております。

コンサート情報の編集・削除

ログインして、編集・削除する

PRおすすめのコンサート

アンサンブルWAN  第14回室内楽演奏会

アンサンブルWAN 第14回室内楽演奏会

icon 2025/11/22  13:30  加賀町ホール
icon

ワグネルオケ アマデウスオケ等のOBや有志グループによる室内楽演奏会

おすすめのコンサートメモ

クラウス・マケラ指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

11月16日 19時から ロイヤルコンセルトヘボウ@サントリーホール 指揮:クラウス・マケラ ピアノ:アレクサンドル・カントロフ 演目:ブラームス ピアノコンチェルト第1番    ソリストアンコール リスト編曲 ワーグナー「イゾルデ愛の死」    バルトーク オーケストラのためのコンチェルト    アンコール リヒャルド・シュトラウスII世 ハンガリー万歳 RCOは2023来日時のミューザ以来。四季はファビオ・ルイージだった。 その時の演目は、ビゼー交響曲第1番 、ドヴォ 9番、アンコールがチャイコのエフゲニー・オネーギンのポロネーズだった。全部素晴らしかったが、エフゲニー・オネーギンが最強に良かったのは覚えている。 この時、ミューザで昔から世話になっていた元同僚の先輩に会い、別の先輩のご令姉様がRCOのVnにいると知り、事務所のアラムナイで先輩にひとしきり質問攻めにしたところ。 RCOは、昔アムス一泊二日でマーラーの大地の歌を聴きにだけ行って、伝統的シューボックス型ホールの残響の素晴らしさに結構圧倒された。 で、マケラは、数年前のパリ管来日で聞いて以来好きで、今年のパリ管のミューザでも圧倒されたところ。オケを載せるのが上手なのと、基本的に本人が楽しそうに指揮をしていて、華やかだし、結局楽しい気分になれるのが好きなところ。 最終的に、やってる人たちが楽しんでいて、聞いてて楽しくなればいい、というレベルなのがワシのレベル。まぁ、ワシは楽譜読めないし、音楽は修行僧のように聞くものでもないかなぁ、みたいな感じ。 さて、今回のプロだが、良かったですねぇ。 ブラームスのPコン。 カントロフのピアノと溶け合うオケ。第一楽章は圧倒的。第二楽章はテンポを抑えめで、聴かせる感じ。第三楽章でドライブをかけていき、最後は圧倒。 カントロフは、非常に綺麗なピアノを弾く人だった。音の粒がクリアに立っていて、テンポの揺らぎで情感込めて。 アンコールのイゾルデの愛の死は、聞いた時に即時に、頭の中で原曲との一致ができなかった。そのぐらいカントロフの曲になっていた。 オケコンは、いやぁ、良かった。カッコよい。フルートとピッコロ、オーボエとクラリネット、トランペットとトロンボーン、この曲は、管楽器を聴かせる曲なんですねぇ。 アンコールは、ハンガリー万歳。バルトークとの雰囲気を合わせて、という感じですかね。 全体的に素晴らしかった。 言葉なし。

  • img

    1

  • img

    聴いた

tshiina

tshiina

2025年11月18日 11:32

コンサートメモを書いてみる!