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アウローラ管弦楽団

公式情報

第22回定期演奏会

2020年01月11日() 13:30 開演

すみだトリフォニーホール 大ホール東京都

http://www.avrora.me/

S.S.プロコフィエフ カンタータ「アレクサンドル・ネフスキー」 / P.I.チャイコフスキー 交響曲第4番ヘ短調

アウローラ管弦楽団

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コンサートについて

 私たちアウローラ管弦楽団は創立10周年記念演奏会を終え、「次の10年」に向かって新たな舵を切りました。今後とも皆様のご支援の程宜しくお願い致します。
 小説や映画・漫画には「歴史もの」というジャンルがあり、最近は「歴女」なる女性層も取り込み、ますます人気が盛り上がっているように感じます。この「歴史もの」というジャンルは勿論クラシック音楽にも存在し、日本の歴史であれば身近なところでNHK大河ドラマのテーマ音楽が、オーケストラの壮大なサウンドで視聴者の心をつかんでいます。
 ロシアの「歴史もの」の音楽も負けていません。古くはボロディンの「イーゴリ公」やムソルグスキーの「ボリス・ゴドゥノフ」といった「歴史オペラ」に始まり、20世紀に入って映像の時代が訪れてからは「歴史映画」にも音楽がつけられるようになり、名だたる作曲家たちによって様々な名曲が生み出されていきました。今回当団ではその代表格である作品として、プロコフィエフの映画音楽を元に演奏会形式のカンタータに再編纂された「アレクサンドル・ネフスキー」を取り上げます。13世紀の中世ロシアに実在した英雄が、祖国を侵略しようとする敵国軍と戦い勝利するというベタな「歴史もの」ですが、その一大スペクタクルが目の前に浮かび上がるような力作です。ぜひ生のオーケストラによる臨場感溢れる演奏をお楽しみください。
 また今回のメイン曲としては、当団にとって9年ぶりの再演となるチャイコフスキーの交響曲第4番を取り上げます。前回の演奏(2011年)の時はまだ結成3年目であり、若さと勢いがあった反面、荒削りなところも目立った演奏でした。あれから9年が経ち、これまでの演奏活動で育て上げてきた「アウローラらしさ」を活かしながら、この難曲に再挑戦致します。
 令和2年目となる新年1月11日は、さらなる成長を目指した私たちの「精一杯」を、すみだトリフォニーホールまでぜひ聴きに来て頂ければ幸いです。

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ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 クリスティアン・ティーレマン指揮

ウィーン・フィル/ティーレマン@みなとみらいホール (1)シューマン 交響曲第3番「ライン」 (2)ブラームス 交響曲第4番 アンコール:ヨハン・シュトラウスII世「美しき青きドナウ」 昨年のWPh/ネルソンスは大阪遠征してフェスティバルホール(演目は、プロコフィエフのVコン1番w五嶋みどり、マーラー5番、アンコールが軽騎兵)。 去年のマーラー5番は、テンポがゆっくりで、一音一音丁寧な音を聴かせようという演奏だったが、他方で、ワシのテンポではなくて、曲として成立するラインを超えていてワシ的にはイマイチちゃんとノレなかったという感想。 アンコールの軽騎兵だけが良かった記憶。 というのもあり結構楽しみにしていた。 直前のウィーン国立歌劇場の「ばらの騎士」が素晴らしすぎたので、期待値が高まりすぎた。 シューマンのラインは、軽快ですばらしい音の演奏だったが、なんか胸が熱くなる感じは特になかった。 ブラ4は、絶賛する向きが多かったが、そうかなぁ、という感じ。 クラリネット、ファゴット、オーボエの音も抑え気味で、全体として木管が鳴ってなかった印象。 フルートは凄かったが、ホルン鳴らして欲しいところで抑えてたり、若干音が外れてた気もするけど、まぁその辺はよくわかんない。 好きな曲なだけに、最後ノレるかノレないか、のような気がしている。 冒頭からテンポ感が早く、エネルギーの渦は高いし、途中胸が熱くなり、涙が出そうな感動的な部分もあったのだが、ドライブかけ過ぎていて音がガチャついていたところもあったような気もする。まぁバランスの問題だとは思うんだが、個人的にはそこまででもない。 なお、アンコールのドナウは素晴らしく、結局WPhはこれで良いんじゃないか。一気に正月感が出る。軽快なワルツこそWPhの真骨頂。

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tshiina

tshiina

2025年11月14日 10:07

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