ショパンピアノ カーネギーホール総立ち古畑祥子コンサート

  ２０１７年のカーネギーホールで総立ちのデビューをしてから各国主要コンサート会場
サンフランシスコ、ベルリンフィルハーモニー、ライプチヒゲヴァントハウス、ロンドン、エジンバラなどでやはり総立ちの快挙をしたヨーロッパで最も人気の高いピアニストの一人古畑祥子が初めての日本ツアーに挑む。
若いころに病気のため７年間演奏活動が出来なかったものの出産とともに,病気を奇跡的に完治、再び舞台に復帰する。ヨーロッパ、アメリカでソロコンサートをするほか、主要オーケストラとの共演も常にしており、ロシアン国立フィルハーモニーオーケストラ、ドイツ放送フィルハーモニーオーケストラ、プファルツシアターオーケストラ、またポルトガル、フランスでもオーケストラと共演している。
ドイツ南西テレビ局，ドイツ南西ラジオ放送局、ザーランドラジオ放送局に出演、またユーロクラッシック、など数々の主要音楽祭に招待されいる。
東日本震災のときは彼女の呼びかけで義捐金バザー、チャリテイーコンサートなど積極的に行なわれ　彼女が住むラインラントプファルツ州が岩手県と姉妹州(県）であることから釜石市に義捐金が送られ　、又彼女もそこで被災者のためのコンサートを行っている。
ピアノの音色がこんなに心にしみて慰めになるとは思わなかったと何百人もの人が行列をなし熱い握手を交わしたことは今ではっきり覚えていて音楽によってヒューマニズムに近づきたいという私の人生の哲学を改めて実感した出来事であった。と彼女は語る。、映画ぬくもりの内側に彼女のショパンが使われている。