PR

通知

通知はありません。

第458回マンスリー・コンサート ~初秋スペシャル~ 

公式情報

大阪コレギウム・ムジクム

2021年09月05日() 16:00 開演

日本福音ルーテル大阪教会大阪府

https://www.collegium.or.jp

指揮者: 当間 修一 / 管弦楽: シンフォニア・コレギウムOSAKA / 合唱: 大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団

R. ホフシュテッター: 弦楽四重奏曲 ヘ長調 Op. 3 No. 5 / H. シュッツ: 「小宗教コンツェルト集」より 「主を喜びとしなさい」SWV 311 / J. S. バッハ カンタータ140番「目覚めよ、と叫ぶ声あり」BWV 140 / 当間 修一: 「空と海」「象の鼻」「みそはぎ」(詩:金子みすゞ) / 当間修一(編曲): 「埴生の宿」「庭の千草」

第458回マンスリー・コンサート ~初秋スペシャル~ 

みんなのコンサートメモ

使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。

wish

聴きたい

気になるコンサートを
ブックマークしたい!

heard

聴いた

今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!

appeared

出演した

演奏した時の経験を
次に活かしたい!

コンサートについて

―日常の傍らに上質の音楽を―
大阪コレギウム・ムジクムのマンスリー・コンサート《音楽市場》は、月替わりの器楽&声楽プログラムを指揮者 当間修一のお話を交えてお楽しみいただくアットホームなコンサートです。

9月は “初秋(はつあき)スペシャル” と題し、日曜開催の特別版としてJ. S. バッハのカンタータ第140番など特別プログラムでお贈りします。

◆新入生応援キャンペーン◆
今年度入学の学生の方を無料御招待いたします。
※要事前申込(公式ホームページよりご予約ください)
※お申込多数の場合締め切ることがあります。
※当日受付にて学生証をご提示ください。

【お客様へのお願い】
・ご来場時はマスクの着用をお願い申し上げます。
・発熱など風邪、インフルエンザ様の症状のある場合は、ご来場をお控えください。
・お名前と緊急連絡先のご提供にご協力をお願いいたします。感染発生が疑われる場合など、必要に応じこの情報を保健所等公的機関へ提供させていただくことがございます。あらかじめご了承ください。

コンサート情報の編集・削除

ログインして、編集・削除する

PRおすすめのコンサート

アンサンブルWAN  第14回室内楽演奏会

アンサンブルWAN 第14回室内楽演奏会

icon 2025/11/22  13:30  加賀町ホール
icon

ワグネルオケ アマデウスオケ等のOBや有志グループによる室内楽演奏会

おすすめのコンサートメモ

クラウス・マケラ指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

11月16日 19時から ロイヤルコンセルトヘボウ@サントリーホール 指揮:クラウス・マケラ ピアノ:アレクサンドル・カントロフ 演目:ブラームス ピアノコンチェルト第1番    ソリストアンコール リスト編曲 ワーグナー「イゾルデ愛の死」    バルトーク オーケストラのためのコンチェルト    アンコール リヒャルド・シュトラウスII世 ハンガリー万歳 RCOは2023来日時のミューザ以来。四季はファビオ・ルイージだった。 その時の演目は、ビゼー交響曲第1番 、ドヴォ 9番、アンコールがチャイコのエフゲニー・オネーギンのポロネーズだった。全部素晴らしかったが、エフゲニー・オネーギンが最強に良かったのは覚えている。 この時、ミューザで昔から世話になっていた元同僚の先輩に会い、別の先輩のご令姉様がRCOのVnにいると知り、事務所のアラムナイで先輩にひとしきり質問攻めにしたところ。 RCOは、昔アムス一泊二日でマーラーの大地の歌を聴きにだけ行って、伝統的シューボックス型ホールの残響の素晴らしさに結構圧倒された。 で、マケラは、数年前のパリ管来日で聞いて以来好きで、今年のパリ管のミューザでも圧倒されたところ。オケを載せるのが上手なのと、基本的に本人が楽しそうに指揮をしていて、華やかだし、結局楽しい気分になれるのが好きなところ。 最終的に、やってる人たちが楽しんでいて、聞いてて楽しくなればいい、というレベルなのがワシのレベル。まぁ、ワシは楽譜読めないし、音楽は修行僧のように聞くものでもないかなぁ、みたいな感じ。 さて、今回のプロだが、良かったですねぇ。 ブラームスのPコン。 カントロフのピアノと溶け合うオケ。第一楽章は圧倒的。第二楽章はテンポを抑えめで、聴かせる感じ。第三楽章でドライブをかけていき、最後は圧倒。 カントロフは、非常に綺麗なピアノを弾く人だった。音の粒がクリアに立っていて、テンポの揺らぎで情感込めて。 アンコールのイゾルデの愛の死は、聞いた時に即時に、頭の中で原曲との一致ができなかった。そのぐらいカントロフの曲になっていた。 オケコンは、いやぁ、良かった。カッコよい。フルートとピッコロ、オーボエとクラリネット、トランペットとトロンボーン、この曲は、管楽器を聴かせる曲なんですねぇ。 アンコールは、ハンガリー万歳。バルトークとの雰囲気を合わせて、という感じですかね。 全体的に素晴らしかった。 言葉なし。

  • img

    1

  • img

    聴いた

tshiina

tshiina

2025年11月18日 11:32

コンサートメモを書いてみる!