PR

通知

通知はありません。

L.v.B.室内管弦楽団第48回演奏会

公式情報

第48回演奏会

2021年11月07日() 14:00 開演

光が丘IMAホール(練馬区光が丘IMA中央館4階)東京都

http://ludwig-b.blogspot.com/

指揮者: 苫米地 英一

W.A.モーツァルト 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」K.527より序曲 / A.ドヴォルザーク チェコ組曲 ニ長調 作品39 / L.v.ベートーヴェン 交響曲第5番 ハ短調 《運命》 作品67

L.v.B.室内管弦楽団第48回演奏会

みんなのコンサートメモ

使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。

wish

聴きたい

気になるコンサートを
ブックマークしたい!

heard

聴いた

今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!

appeared

出演した

演奏した時の経験を
次に活かしたい!

コンサートについて

チェコとベートヴェン?
今回のプログラムは中欧の楽都プラハを有するチェコが隠れたテーマ
「フィガロの結婚」はウィーンでは今一つであったものがプラハでは大人気
そんなプラハの聴衆のためにモーツァルトが書きあげたのが「ドン・ジョヴァンニ」
初演されたエステート劇場の前には劇中に出てくる幽霊を題材にした像が立つ

チェコと言えばスメタナやスークと並びドヴォルザークが人気の作曲家だ
このオケでは不思議と縁がなく50回演奏会を目前に初となるオーケストラでの選曲で、チェコの舞曲を題材にした小品はメロディーの美しさにどこか寂しさを感じさせる
「のだめ」で使われたことで知った人も多いはず

そしてベートーヴェンの「運命」
もはや紹介するまでもないクラシック音楽の頂点に立つ1曲がチェコつながり?
これは献呈されたひとり、エロイカも献呈されたロプコヴィッツ侯爵がボヘミア貴族であるが故。プラハにあるロプコヴィッツ宮殿は博物館として観光名所でベートーヴェンの直筆譜も展示されている。

チェコ・プラハの繁栄がなければウィーンで活躍するはずのベートーヴェンの人生が大きく変わっていたかもしれない

コンサート情報の編集・削除

ログインして、編集・削除する

PRおすすめのコンサート

小粋な音楽人へ 室内楽

小粋な音楽人へ 室内楽

icon 2025/12/06  15:00  ひらしん平塚文化芸術ホール 大ホール
icon

弦楽四重奏やピアノ四重奏など、加藤昌則アンバサダーと若手が贈るクリスマス室内楽

おすすめのコンサートメモ

實川飛鳥 & デニス・ベルニエ・マルタン デュオリサイタル 親愛なるウイーン

朝晩の冷え込みが厳しくなってまいりましたが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。  このたび、カナダ出身(フランス系)で、現在スウェーデンを拠点に活動されているヴァイオリニスト、デニス・ベルニエ・マルタン氏をお迎えして、デュオリサイタルをさせていただくこととなりました。  2018年の秋、当時在籍していたオーストリアのグラーツ音楽大学でのコンサートで演奏したピアノトリオが、デニスさんとの初共演でした。温かく慈しみ深い音色に心打たれたことを、今でも覚えています。その後、オーストリア、イタリア、ベルギーの各地でトリオやデュオでの共演を重ねました。こうして年月を経た私達の演奏を、今回YNサロンホールで皆様にお届けすることのできる幸運を、大変嬉しく思います。  ウィーンを愛したモーツァルト・ベートーヴェン・ブラームスの三人の作曲家によるヴァイオリンソナタをメインに、オーストリアで共に音楽を作り上げた私達自身の想いも込めて、「親愛なるウィーン」と題した、特別なプログラムをご用意しました。  冬の昼下がり、皆様と心温まるひとときをご一緒させていただけることを、心より楽しみにしています! 實川 飛鳥

  • img

    1

  • img

    出演する

實川 飛鳥(Asuka JITSUKAWA)

實川 飛鳥(Asuka JITSUKAWA)

2025年11月23日 11:33

コンサートメモを書いてみる!