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第55回大倉山ジョイフルコンサート ~葵トリオ コンサート~

公式情報

常設アンサンブルならではの芳醇ない響き

2022年03月20日() 14:00 開演

横浜市港北公会堂神奈川県

https://www.ohkurayama-joycon.com

ヴァイオリン: 小川 響子 / ピアノ: 秋元 孝介 / チェロ: 伊東 裕

モーツァルト ピアノ三重奏曲 ハ長調 K.548 / リーム: 見知らぬ土地の情景Ⅲ / シューベルト ピアノ三重奏曲 第1番 変ロ長調 D898

第55回大倉山ジョイフルコンサート ~葵トリオ コンサート~

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コンサートについて

『とても高い個々の技術を備えた 3 人の素晴らしい奏者』、そして『ピアノ三重奏としてのサウンドと精神』。
優れたピアノ三重奏を形成するこの 2 つの要素が完璧なバランスでした。
-ヴァンサン・コック(トリオ・ヴァンダラー, ピアニスト)<音楽の友>-
幅広いレパートリーで、類まれなほど多才であり、優れた洞察力を伴った演奏を披露。-<The Strad>-
若く秀逸な葵トリオが幅広い音楽を披露。エネルギーに満ちた技巧的な演奏で、ヨーロッパからアジアにわ
たる、古典から現代作品までを展開。-<Deutchlandfunk>

第67回ミュンヘン国際音楽コンクールで、日本人団体として初の優勝を受賞した、現在最も注目を集めるピアノ三重奏団。
東京藝術大学、サントリーホール室内楽アカデミーで出会い、2016年に結成。「葵/AOI」は、3人の名字の頭文字をとり、花言葉の「大望、豊かな実り」に共感して名付けた。これまでに国内の主要なホールで演奏するほか、欧州各国で出演。2021年1月には札幌交響楽団とベートーヴェンの三重協奏曲し好評を博す。12月には名古屋フィルハーモニーとカゼッラの三重協奏曲の協演が予定されている。紀尾井ホールでは2021~2023年度のレジデント・シリーズを務め、サントリーホールとは2021年から7年間のプロジェクトが進行している。
リリースされた2枚の CD はレコード芸術誌で特選盤に選出された。第28回青山音楽賞バロックザール賞、第29回日本製鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞、第22回ホテルオークラ音楽賞を受賞。

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taki2948

taki2948

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