"プレイエルは、音の強弱、色合い、質感が常に変化し
蝋燭の炎のような繊細さと魅力があり、異空間へと誘われる・・・"
Producer R.P.Dias
1845年製のプレイエルを使用したコンサート。ピアニストの早川奈穂子は現在日常的にプレイエルを弾く環境にあり、モダンピアノとは全く異なる感触と音に毎日触れることにより、新たな発見、価値観の変化に満ちた日々を送っている。ショパンが使用していたものと同型の楽器によるショパンの音楽、当時の音のニュアンス、高低バランス、余韻の違い、ショパンのペダル記譜に従ったプレイエルでの効果・・・。
CDでは聴くことができない空気を通した音、19世紀プレイエルの生の音をご堪能下さい。
出演者
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早川奈穂子
フォルテピアノ
入場・チケット購入
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入場料
一般 3000円 学生 2000円
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購入方法
■ホームページ先行予約受付 3月1日(火)より
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■一般発売開始 3月8日(火)より
◇ 芸術文化センターチケットオフィス
◇ イープラス
◇ PassMarket
◇ ミュージック・アート・ステーション 06-6836-7067
問い合わせ
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電話番号
マネジメント/ ミュージックアートステーション 06-6836-7067
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