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千住真理子 珠玉のコンチェルト

公式情報

Saturday Classics Mariko Senju

2022年06月11日() 14:00 開演

オーチャードホール東京都

https://www.nhk-p.co.jp/event/detail.php?id=1737

指揮者: 岩村力 / ヴァイオリン: 千住真理子 / 管弦楽: 東京フィルハーモニー交響楽団

千住明: ヴァイオリンとストリングオーケストラの為の「ララバイ」 / 千住明: ヴァイオリン協奏曲「リターン・トゥザ・フォレスト」 / 千住明: ヴァイオリンとストリングオーケストラの為の「四季」から 春 夏 / ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲集「四季」から 春 夏 / ショーソン 詩曲 / メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲 ホ短調

千住真理子 珠玉のコンチェルト

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コンサートについて

■ますます勢いに乗る千住真理子氏の“今”を伝える
『千住真理子 珠玉のコンチェルト』は、4月3日に還暦を迎え、ますます勢いに乗るヴァイオリニストの千住真理子氏の“今”を、珠玉の名曲でお届けする企画。本公演にあたり真理子氏は、「2歳3ヶ月でヴァイオリンを手に取り、それからはひたすら走って走って、走り続けてきたヴァイオリン人生。ストラディヴァリウスのデュランティという相棒が出来てから、私はますますひたむきにヴァイオリンを愛してきた。今日、この日、一期一会の音を聴いて下さる貴方の為に、私の生命の花を咲かせたい。」との言葉を寄せている。

■“メンコン”や2人の作曲家による“2つの「四季」”の聴き比べなど趣向を凝らしたプログラム
プログラムは、最も有名なヴァイオリン協奏曲の1つで、“メンコン”の呼び名でも知られるメンデルスゾーンの「ヴァイオリン協奏曲 ホ短調」、加えて、兄・千住明氏とヴィヴァルディ2人の作曲家による、それぞれの「四季」を聴き比べできるなど、趣向を凝らした内容となっている。
開演前には、千住真理子氏によるプレトークも(13:30~15分程度)。

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ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 来日公演

11月20日@みなとみらいホール ベルリンフィル/ペトレンコ 演目:ヤナーチェック  ラシュスコ舞曲    バルトーク    中国の不思議な役人    ストラビンスキー ペトルーシュカ 1 ホール みなとみらいホールは何度も来ているが、ホールが悪い。 わが町川崎は、基本的には横浜には勝てないわけだが、唯一にして最大の勝利ポイントはホールだろう。 みなとみらいホールは構造が最強に良くないし、何より席が狭い。 チケットのモギリの場所が壁の近くで、非常によろしくなく、モギリまでの列が並ぶ。 上の階までの動線も悪いので、左右に割れるわけだが、エスカレーターが狭過ぎて、上の階まで上がるのにも列ができる。 ホール自体が2000席とそこそこの大規模ホールなのに、2000人を処理できる動線がなってない。 ホールは、シューボックス型で、一応建前上残響2.1秒と響きがそんな悪いわけではないのけど、でも実際の音はそんなに、という感じ。溜池やミューザの方が絶対良い。こないだのウィーンがイマイチピンと来なかったのもホールのせいかも。 内部の構造も良くないよねぇ。何より席間が狭い。もうワシくらい太ると普通にキツいんだよ。シューボックス型の難点だと思うが、1階に詰め過ぎ。1階のトイレの場所も一箇所しかないし、ドリンク売って、パンフ売ると、トイレ動線、ドリンク動線、パンフ動線と動線がこんがらかり過ぎて、無茶苦茶。 正直、みなとみらいホール嫌い。誰がこんなひどい構造のホール作ったんだよ。 わが町川崎のミューザの方が遥かにいい。 2 ベルリンフィル ベルリンフィルは、7月の河口湖ぶりか。今年の河口湖は最高だった。この時はドゥダメル その前は2023年11月のミューザ。この時もペトレンコ。 演目は、モーツァルト 交響曲第29 番、ベルク オーケストラのための3つの小品  ブラ4 この時のブラ4は最高だった記憶だが、何より、溜池でのリヒャルド・シュトラウス 英雄の生涯の方にしなかったことに対する後悔だけが残った。 3 本日の演目 ①ヤナーチェック:ラシュスコ舞曲 この曲、生は初めて聴いたんだが、びっくりするほど良かった。 誰のどこのオケの演奏だかわからないけど、古い音声の録音しか聴いたことなくて、冒頭からバイオリンの音が篭ってたんだよ。チェコの民族音楽っぽい独特のメロディとリズムで、籠ったバイオリンで、いい曲だけど、感動する感じはなかったんだよね、正直。 いやしかしさ、ベルリンの音は違うのよ。 冒頭から弦が切ないのよ、綺麗なのよ。 テンポ感は最高。最後、のこぎりのところでドライブしていく感じも。 ペトレンコは、全身で結構細かく指示出す感じなのね。躍動感ある感じも。 結構好きなかも。 ②バルトーク:中国の不思議な役人 いやー、圧巻だった。この曲ってカッコいい曲なのね。 冒頭序奏の第二バイオリンからかな。こういう音なのね、という感じ。 全般的にフルート、トランペット、トロンボーン、クラリネットが圧巻。 しかし何より、最後の追いかける役人の部分が、マジ本当にやばいお化けが追っかけてきそうな感じで、ドライブしていくのがすごかった。 ③ストラビンスキー:ペトルーシュカ ペトルーシュカ好きなのよね。 テンポ感がちょうどいい。早くて雑になる感じもなく、音を聞かせる感じもありつつ、遅過ぎて破綻している感じもなく。丁寧でクリアよね。 冒頭からフルート最強だな、と。 そしてトランペットが素晴らしい。クラリネット、オーボエも良かった。 この曲は、管を聴かせる曲なのね。 生で聴いたのは初めてだったので、色々発見があった。 最後のペトルーシュカの死のところで、切なく終わったのも良かった。 全体として、素晴らしい演奏だった。 この演目で溜池かミューザで聴きたかった。 残念だが、今年はこれで最後。 次は年始1月4日。ウクライナ国立歌劇場でアイーダ。 音楽が無いことに耐えられなかったら、何か国内オケでも入れてみても良いのかも。

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tshiina

tshiina

2025年11月21日 01:10

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