オペラ「椿姫」ハイライト

ナレーション付き

2022年09月18日(日) 19:00 開演

溝の口劇場（神奈川県）

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『乾杯の歌』
『ああ、そは彼の人か』
『燃える心を』
『プロヴァンスの海と陸』
『さようなら過ぎ去った日々よ』
『パリを離れて』他

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コンサートについて

【出演】
ピアノ / 矢崎恭子
ヴィオレッタ/臼井志保子
アルフレード /三枝正文
ジェルモン /門倉光太郎
ナレーション・アンニーナ/石川真理子

【あらすじ】
19世紀半ばのパリ。
社交界の高級娼婦であるヴィオレッタは病に冒されながらも華やかなパーティーに興じていた。
そこへ純朴な青年アルフレードが現れる。
1年前から病に伏せっていたヴィオレッタを心配していたというのだ。
その熱心な恋心に心打たれたヴィオレッタは、今までに感じたことのない情熱に戸惑いながらも、これが思い描いていた真実の愛なのかと自問する。
3ヶ月後、ヴィオレッタは社交界を離れアルフレードとの田舎での暮らしに幸せを感じていた。
アルフレードもこの暮らしに満足していたが、実はヴィオレッタはこの暮らしに必要な金策に苦労していた。
それを知ったアルフレードはお金を工面するためにパリへ向かう。
そこへアルフレードの父ジェルモンがヴィオレッタを訪ねてくる。
ジェルモンはヴィオレッタに、あなたの過去のせいでアルフレードの妹の結婚が破談になりそうだ、息子と別れてほしいと頼みに来たのだ。
ヴィオレッタは過去は忘れ今はアルフレードだけが生きる望み、病の状態が悪く命も残り少ないのだから別れることはできないと抵抗する。
しかしジェルモンは、このような神に祝福されない関係は解消して我が家の救いの女神となってほしいのだと迫る。
ヴィオレッタは悲しみの中で別れを決意するのだった、、、。