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アンサンブル ブルンマ

公式情報

第7回演奏会

2023年03月26日() 14:00 開演

みどりアートパーク(横浜市緑区民文化センター)ホール神奈川県

ロジャース 私のお気に入り(ホルン4重奏) / シュトラウス 喜歌劇「こうもり」序曲(10重奏) / ピアソラ ミロンガ&リベルタンゴ(木管5重奏) / モーツァルト ホルン5重奏<Solo 山岸 博> / ハルユ: スウェーデン民謡組曲(ホルン4重奏) / フチーク 小言の多いお爺さん(木管6重奏) / デュフォード: Beer Music(木管5重奏) / ヤナーチェク ラシュスコ舞曲より(14重奏)

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コンサートについて

 blomma(ブルンマ)はスウェーデン語で『 花 』という意味です。
長く厳しい冬を越えてやって来る北欧の春は、明るい陽射しの下で綺麗な花が咲き乱れ、待ちに待った人々にとって ウキウキと心が躍る幸せな季節だそうです。
私共「アンサンブル ブルンマ」も、その花のように毎年 春に集まり、皆さまに楽しんでいただけるよう、手作りの演奏会を開催しております。
 2017年3月の第1回演奏会以来、毎回ゲスト奏者としてホルン山岸 博 氏にご出演いただき、共演曲はもちろん、その他の曲でもレッスン指導を受けながら、レベルアップを目指しています。
 7回目のコンサートとなる今回も、どなたにも楽しんでいただけるよう、ちょっと趣向を凝らした楽しい曲や、誰もが知っている名曲、また、なかなか聴く機会のない珍しい曲などを織り交ぜてプログラムを組みました。
コロナ感染予防対策をとりながらお待ちしておりますので、ぜひご来場いただき、花の管楽アンサンブルをお楽しみいただければ幸いです。
 なお、入場料は無料ですが、「事前申し込み制」とさせていただいております。
当日券はございませんので、ご希望の場合はお手数ですが、期日までにご案内の
招待券申込先アドレスへ、メールでお申し込み下さい。
また、ホールの入場制限人数に達した場合は、その段階でお申し込みを終了させていただきますので、あらかじめご了承下さいますようお願いいたします。

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ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 来日公演

11月20日@みなとみらいホール ベルリンフィル/ペトレンコ 演目:ヤナーチェック  ラシュスコ舞曲    バルトーク    中国の不思議な役人    ストラビンスキー ペトルーシュカ 1 ホール みなとみらいホールは何度も来ているが、ホールが悪い。 わが町川崎は、基本的には横浜には勝てないわけだが、唯一にして最大の勝利ポイントはホールだろう。 みなとみらいホールは構造が最強に良くないし、何より席が狭い。 チケットのモギリの場所が壁の近くで、非常によろしくなく、モギリまでの列が並ぶ。 上の階までの動線も悪いので、左右に割れるわけだが、エスカレーターが狭過ぎて、上の階まで上がるのにも列ができる。 ホール自体が2000席とそこそこの大規模ホールなのに、2000人を処理できる動線がなってない。 ホールは、シューボックス型で、一応建前上残響2.1秒と響きがそんな悪いわけではないのけど、でも実際の音はそんなに、という感じ。溜池やミューザの方が絶対良い。こないだのウィーンがイマイチピンと来なかったのもホールのせいかも。 内部の構造も良くないよねぇ。何より席間が狭い。もうワシくらい太ると普通にキツいんだよ。シューボックス型の難点だと思うが、1階に詰め過ぎ。1階のトイレの場所も一箇所しかないし、ドリンク売って、パンフ売ると、トイレ動線、ドリンク動線、パンフ動線と動線がこんがらかり過ぎて、無茶苦茶。 正直、みなとみらいホール嫌い。誰がこんなひどい構造のホール作ったんだよ。 わが町川崎のミューザの方が遥かにいい。 2 ベルリンフィル ベルリンフィルは、7月の河口湖ぶりか。今年の河口湖は最高だった。この時はドゥダメル その前は2023年11月のミューザ。この時もペトレンコ。 演目は、モーツァルト 交響曲第29 番、ベルク オーケストラのための3つの小品  ブラ4 この時のブラ4は最高だった記憶だが、何より、溜池でのリヒャルド・シュトラウス 英雄の生涯の方にしなかったことに対する後悔だけが残った。 3 本日の演目 ①ヤナーチェック:ラシュスコ舞曲 この曲、生は初めて聴いたんだが、びっくりするほど良かった。 誰のどこのオケの演奏だかわからないけど、古い音声の録音しか聴いたことなくて、冒頭からバイオリンの音が篭ってたんだよ。チェコの民族音楽っぽい独特のメロディとリズムで、籠ったバイオリンで、いい曲だけど、感動する感じはなかったんだよね、正直。 いやしかしさ、ベルリンの音は違うのよ。 冒頭から弦が切ないのよ、綺麗なのよ。 テンポ感は最高。最後、のこぎりのところでドライブしていく感じも。 ペトレンコは、全身で結構細かく指示出す感じなのね。躍動感ある感じも。 結構好きなかも。 ②バルトーク:中国の不思議な役人 いやー、圧巻だった。この曲ってカッコいい曲なのね。 冒頭序奏の第二バイオリンからかな。こういう音なのね、という感じ。 全般的にフルート、トランペット、トロンボーン、クラリネットが圧巻。 しかし何より、最後の追いかける役人の部分が、マジ本当にやばいお化けが追っかけてきそうな感じで、ドライブしていくのがすごかった。 ③ストラビンスキー:ペトルーシュカ ペトルーシュカ好きなのよね。 テンポ感がちょうどいい。早くて雑になる感じもなく、音を聞かせる感じもありつつ、遅過ぎて破綻している感じもなく。丁寧でクリアよね。 冒頭からフルート最強だな、と。 そしてトランペットが素晴らしい。クラリネット、オーボエも良かった。 この曲は、管を聴かせる曲なのね。 生で聴いたのは初めてだったので、色々発見があった。 最後のペトルーシュカの死のところで、切なく終わったのも良かった。 全体として、素晴らしい演奏だった。 この演目で溜池かミューザで聴きたかった。 残念だが、今年はこれで最後。 次は年始1月4日。ウクライナ国立歌劇場でアイーダ。 音楽が無いことに耐えられなかったら、何か国内オケでも入れてみても良いのかも。

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tshiina

tshiina

2025年11月21日 01:10

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