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ROSEMARY MAY FAIR 2023

公式情報

OPERA & CINEMA

2023年05月04日() 14:00 開演

道の駅ローズマリー公園 シェイクスピアシアター千葉県

http://www.mmjp.or.jp/TELEPAC/Lyrica

ソプラノ・ピアノ: 司茂 明日香 / ソプラノ・ピアノ: 白川部 尚子 / フルート・ピアノ: 守 真弓 / ピアノ: 竹内 優香

プッチーニ 「蝶々夫人」ある晴れた日に / レオンカヴァッロ 「道化師」鳥の歌 / マスネ 「ル・シッド」泣け泣け我が瞳よ
ほか アンサンブル、ソロを予定

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コンサートについて

シェイクスピアシアターは、中世欧州の劇場を模した2階建ての木造建築で、当時の雰囲気や温かい響きを楽しむことができます。昨年5月に続き2回目となります。道の駅のショップで素敵な小物をお買い物したり、シェイクスピアの資料室を見学ついでにお立ち寄りください。

出演 Rosemary Flowery Company
司茂明日香(ソプラノ) 白川部尚子(ソプラノ)守真弓(フルート)竹内優香(ピアノ)

主催 Ensemble Lyrica http://www.mmjp.or.jp/TELEPAC/Lyrica
後援 特定非営利活動法人高度情報通信都市・計画シンクタンク会議 街づくりマルチメディア研究会

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おすすめのコンサートメモ

クラウス・マケラ(指揮) パリ管弦楽団

マケラ/パリ管は2022年サントリーホール以来だったと思う。 その時は、ドビュッシー「海」、ラヴェル「ピアノ協奏曲ト長調」(アリス=紗良・オット)、ストラヴィンスキー「火の鳥」全曲。 その時は非常に良かったのもあって、今回は楽しみだった。 しかも、演目がオルガンと幻想。王道っちゃ王道だが、なんとまぁ贅沢な。 サン=サーンスのオルガン付きは、非常に良かった。オルガンは去年のサントリーホールのLSO/パパーノ以来だったが、この曲やはり大好きだわ。2楽章のオルガンの音で空気が支配されるというか。普通に涙が出てきた。 幻想は、想像とは違って、ゆっくりだったけど、聴かせる演奏というか。 何より、4楽章のバソンが。あんなに振り回すバソン見たことないw 幻想の個人的な好みは、もっとドライブが聞いた速いテンポの演奏だが、あのゆっくりのテンポでも、むしろ個々の楽器のソロ演奏を聴かせる構成というか。 しかし、マケラのエネルギッシュなこと。若いって良いよね。無茶苦茶カッコいい。 のだめカンタービレで言うなら白王子ジャンっぽいというか。 アンコールがカルメン前奏曲。 パリ管だけに、アンコールまで含めてオールフランスプロ。 まぁ、控えめに言って、最高でした。 最近の好みで言えば、ドゥダメルに次いでマケラ好きかも。

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tshiina

tshiina

2025年06月23日 23:03

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