葵トリオ ー3人で奏でるシンフォニーー

第13回つくばリサイタルシリーズ 

2023年05月21日() 14:00 開演

つくばカピオ茨城県

https://recitaltsukuba.hatenablog.com/entry/2023/02/10/194117

プログラム
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第3番 ハ短調 op. 1-3
江藤光紀:新作
ラフマニノフ:ピアノ三重奏曲第2番 ニ短調 op. 9 「悲しみの三重奏」

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コンサートについて

つくばリサイタルシリーズは筑波大学の有志学生による連続コンサート企画です。地域の方々や学生のみなさまに一流の音楽を低価格(一般1500円、学生無料:要申込)で気軽に楽しんでもらうために活動しています。
第13回は音楽界のオリンピックとでもいうべきミュンヘン国際音楽コンクール、2018年のピアノ三重奏部門で日本人団体初優勝を果たした葵トリオが登場。重量級のプログラムを披露します!

出演:葵トリオ
   ヴァイオリン 小川響子
   チェロ 伊藤裕
   ピアノ 秋元孝介

〈出演者プロフィール〉
第67回ミュンヘン国際音楽コンクールで日本人団体として初の優勝を受賞した、現在最も注目を集めるピアノ三重奏団。ピアノ三重奏の王道演目だけでなく、演奏機会の少ない作品や邦人作曲家の曲目にも光を当てる活動が高い評価を得ており、ピアノ三重奏の世界を開拓し続けている。
 東京藝術大学、サントリーホール室内楽アカデミーで出会い、2016年に結成。「葵/AOI」は、3人の名字の頭文字をとり、花言葉の「大望、豊かな実り」に共感して名付けた。これまでに国内の主要なホールで出演するほか、ドイツの各都市、イタリア、フランス、チェコなどに招かれている。2021年1月には札響とベートーヴェンの三重協奏曲を、12月には名古屋フィルとカゼッラの三重協奏曲を協演した。紀尾井ホールでは2021~2023年度のレジデント・シリーズを務め、サントリーホールとは2021年から7年間のプロジェクトが進行している。
 「ハイドン27番&シューベルト2番」と「ベートーヴェン1番&メンデルスゾーン2番」の2枚のCDはレコード芸術誌で特選盤に選出された。2022年に独ヘンスラー社から「マルティヌー1番&ドヴォルザーク3番」をリリース。
 第28回青山音楽賞バロックザール賞、第29回日本製鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞、第22回ホテルオークラ音楽賞、第34回ミュージック・ペンクラブ音楽賞を受賞。現在はドイツを拠点に日本とヨーロッパで活動している。

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