PR

通知

通知はありません。

アンサンブル・カメオ Trio Concert

公式情報

アンサンブル・カメオ結成記念公演

2023年09月19日() 18:30 開演

トーキョーコンサーツ・ラボ東京都

http://www.kyokofukushi.com/

フルート: 丹下聡子 / ヴァイオリン: 江頭摩耶 / ピアノ: 福士恭子

F.ドップラー:フルート、ヴァイオリン、ピアノのための『アンダンテとロンド』作品25
Franz Doppler :Andante and Rondo op.25 for flute, violin and piano

ユハ・T・コスキネン:星曼荼羅 IV,V,VI
Juha T. Koskinen : Hoshi-Mandara IV,V,VI

福島和夫:フルート独奏のための『冥』(1962)
Kazuo Fukushima:MEI for flute solo

I.カイラ:フルート、ヴィオラ、ピアノのための『カメオ』(2015)
Ilari Kaila: Cameo for flute, viola and piano
・・・・・・・・・・・・・・・
H.ホフマイヤー:フルートとヴァイオリンのための『夏の風の歌』
Hendrik Hofmeyr:Lied van die Somerwind (Song of Summer Wind)for flute and violin

P.H. ノルドグレン: 無伴奏ヴァイオリンソナタ 作品104
Pehr Henrik Nordgren : Sonata for violin solo Op. 104

ニーノ・ロータ:フルート、ヴァイオリン、ピアノのためのトリオ(1958)
Nino Rota: Trio for flute, violin, and piano

みんなのコンサートメモ

使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。

wish

聴きたい

気になるコンサートを
ブックマークしたい!

heard

聴いた

今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!

appeared

出演した

演奏した時の経験を
次に活かしたい!

コンサートについて

Ensemble Cameo 始動! 博士号を持つフルーティストでありながら、さらに保育士として幼児教育へと研究の幅を広げる丹下聡子。ヴァイオリンとヴィオラ両方をあやつり、フィンランドからモザンビークまで、世界各地で多彩に活動する江頭摩耶。ハンガリーとフィンランドでの豊富な経験を日本に還元し、精力的に活躍を続けるピアニスト、福士恭子。進化し続ける3人が、今、共に新たな響きを作り、音楽のさらなる可能性を提案する。 旗揚げ公演では、「冥」〜嘆き〜 そして、未来へとつながる音楽を取り上げる。

コンサート情報の編集・削除

ログインして、編集・削除する

PRおすすめのコンサート

アンサンブルWAN  第14回室内楽演奏会

アンサンブルWAN 第14回室内楽演奏会

icon 2025/11/22  13:30  加賀町ホール
icon

ワグネルオケ アマデウスオケ等のOBや有志グループによる室内楽演奏会

おすすめのコンサートメモ

クラウス・マケラ指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

11月16日 19時から ロイヤルコンセルトヘボウ@サントリーホール 指揮:クラウス・マケラ ピアノ:アレクサンドル・カントロフ 演目:ブラームス ピアノコンチェルト第1番    ソリストアンコール リスト編曲 ワーグナー「イゾルデ愛の死」    バルトーク オーケストラのためのコンチェルト    アンコール リヒャルド・シュトラウスII世 ハンガリー万歳 RCOは2023来日時のミューザ以来。四季はファビオ・ルイージだった。 その時の演目は、ビゼー交響曲第1番 、ドヴォ 9番、アンコールがチャイコのエフゲニー・オネーギンのポロネーズだった。全部素晴らしかったが、エフゲニー・オネーギンが最強に良かったのは覚えている。 この時、ミューザで昔から世話になっていた元同僚の先輩に会い、別の先輩のご令姉様がRCOのVnにいると知り、事務所のアラムナイで先輩にひとしきり質問攻めにしたところ。 RCOは、昔アムス一泊二日でマーラーの大地の歌を聴きにだけ行って、伝統的シューボックス型ホールの残響の素晴らしさに結構圧倒された。 で、マケラは、数年前のパリ管来日で聞いて以来好きで、今年のパリ管のミューザでも圧倒されたところ。オケを載せるのが上手なのと、基本的に本人が楽しそうに指揮をしていて、華やかだし、結局楽しい気分になれるのが好きなところ。 最終的に、やってる人たちが楽しんでいて、聞いてて楽しくなればいい、というレベルなのがワシのレベル。まぁ、ワシは楽譜読めないし、音楽は修行僧のように聞くものでもないかなぁ、みたいな感じ。 さて、今回のプロだが、良かったですねぇ。 ブラームスのPコン。 カントロフのピアノと溶け合うオケ。第一楽章は圧倒的。第二楽章はテンポを抑えめで、聴かせる感じ。第三楽章でドライブをかけていき、最後は圧倒。 カントロフは、非常に綺麗なピアノを弾く人だった。音の粒がクリアに立っていて、テンポの揺らぎで情感込めて。 アンコールのイゾルデの愛の死は、聞いた時に即時に、頭の中で原曲との一致ができなかった。そのぐらいカントロフの曲になっていた。 オケコンは、いやぁ、良かった。カッコよい。フルートとピッコロ、オーボエとクラリネット、トランペットとトロンボーン、この曲は、管楽器を聴かせる曲なんですねぇ。 アンコールは、ハンガリー万歳。バルトークとの雰囲気を合わせて、という感じですかね。 全体的に素晴らしかった。 言葉なし。

  • img

    1

  • img

    聴いた

tshiina

tshiina

2025年11月18日 11:32

コンサートメモを書いてみる!