早川奈穂子フォルテピアノリサイタル

プレイエルとショパンの物語vol.4 〜異国の風

2024年10月22日() 19:00 開演

兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール兵庫県

http://naokohayakawa.com/blog-entry-542.html

フォルテピアノ: 早川奈穂子 / ヴァイオリン: 佐藤一紀

クリストフ・ヴィリバルト・グルック オルフェオとエウリディーチェよりメロディ / ピョートル・チャイコフスキー 四季より10月 / フランツ・リスト 愛の夢 第3番 / ポーリーヌ・ガルシア・ヴィアルド: ヴァイオリンとピアノの為の6つの作品 ※ / フレデリック・ショパン 24のプレリュード op.28
※ヴァイオリンはガット弦を使用

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コンサートについて

イギリスと日本を往復するフォルテピアノ奏者早川奈穂子によるプレイエル1845年製を使用してのコンサート。早川はフォルテピアノを所有し、譜読みの時点から、当時の楽器とそのタッチで当時の音楽を紐解いてゆく。
今年はショパンの友人歌手ポーリーヌ・ヴィアルドのバイオリンデュオ曲他を取り入れ、19世紀の響きにより耳を澄ます。
例年取り組んでいるショパンのペダルマーク(とりわけノーペダルの箇所)への従順も、今年もプレイエル上で実演。これまでの概念を覆す飽和しすぎない響きや演奏解釈は、プレイエルという楽器の”語る”特質、そしてチェンバロの時代から続くアーティキュレーションの心的印象により、ショパンの新たな内面の声が聴こえて来ると評判である。

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