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山﨑明サクソフォンリサイタル2024【熊本公演】

公式情報

静寂と音の調べⅡ~静寂に響く、心震わすサクソフォンの調べ~

2024年11月19日() 19:00 開演

熊本白川教会熊本県

https://teket.jp/10247/39507

サクソフォン: 山﨑明

J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲第2番 / J.S.バッハ パルティータイ短調BWV1013 / C.P.E.バッハ ソナタ イ短調Wq132/H562 / 山﨑明: 自作作品

みんなのコンサートメモ

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コンサートについて

昨年は「静寂と音の調べ』と題しまして1人きりの独奏に挑戦し、全公演を無事に終える事ができました。

今年はその第二弾として更にバージョンアップした演奏を披露できるようしっかり準備したいと思います。

今回のツアーでは第一部では完全独奏プログラム、第二部では各公演でゲストをお招きします。

その会場ならではの音色・響き・アンサンブルを皆様に楽しんでいただければと思います。
SNS等でゲストの詳細などは順次ご紹介させていただきますので、気になる方はFacebook、Instagram、X、YouTube等でチェックしていただければ幸いです!
今年も会場で皆様にお会いできるのを楽しみにしております!

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ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 クリスティアン・ティーレマン指揮

ウィーン・フィル/ティーレマン@みなとみらいホール (1)シューマン 交響曲第3番「ライン」 (2)ブラームス 交響曲第4番 アンコール:ヨハン・シュトラウスII世「美しき青きドナウ」 昨年のWPh/ネルソンスは大阪遠征してフェスティバルホール(演目は、プロコフィエフのVコン1番w五嶋みどり、マーラー5番、アンコールが軽騎兵)。 去年のマーラー5番は、テンポがゆっくりで、一音一音丁寧な音を聴かせようという演奏だったが、他方で、ワシのテンポではなくて、曲として成立するラインを超えていてワシ的にはイマイチちゃんとノレなかったという感想。 アンコールの軽騎兵だけが良かった記憶。 というのもあり結構楽しみにしていた。 直前のウィーン国立歌劇場の「ばらの騎士」が素晴らしすぎたので、期待値が高まりすぎた。 シューマンのラインは、軽快ですばらしい音の演奏だったが、なんか胸が熱くなる感じは特になかった。 ブラ4は、絶賛する向きが多かったが、そうかなぁ、という感じ。 クラリネット、ファゴット、オーボエの音も抑え気味で、全体として木管が鳴ってなかった印象。 フルートは凄かったが、ホルン鳴らして欲しいところで抑えてたり、若干音が外れてた気もするけど、まぁその辺はよくわかんない。 好きな曲なだけに、最後ノレるかノレないか、のような気がしている。 冒頭からテンポ感が早く、エネルギーの渦は高いし、途中胸が熱くなり、涙が出そうな感動的な部分もあったのだが、ドライブかけ過ぎていて音がガチャついていたところもあったような気もする。まぁバランスの問題だとは思うんだが、個人的にはそこまででもない。 なお、アンコールのドナウは素晴らしく、結局WPhはこれで良いんじゃないか。一気に正月感が出る。軽快なワルツこそWPhの真骨頂。

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tshiina

tshiina

2025年11月14日 10:07

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