PR

通知

通知はありません。

Polaris Philharmoniker 第4回定期演奏会

公式情報

2025年04月05日() 13:30 開演

横浜みなとみらいホール 大ホール神奈川県

https://teket.jp/5723/41186

指揮者: 山上紘生

ジャン・シベリウス タピオラ / グスタフ・マーラー 交響曲第6番『悲劇的』

みんなのコンサートメモ

このコンサートに関するツイート

公演後1日間の「Polaris Philharmoniker 第4回定期演奏会 」 を含むツイートを自動表示します。

使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。

wish

聴きたい

気になるコンサートを
ブックマークしたい!

heard

聴いた

今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!

appeared

出演した

演奏した時の経験を
次に活かしたい!

コンサートについて

【Polaris Philharmoniker 第4回定期演奏会】
日時: 2025/4/5(土) 13:30開演
場所: 横浜みなとみらいホール 大ホール
指揮: 山上 紘生
曲目:
シベリウス / 交響詩『タピオラ』
マーラー/ 交響曲第6番『悲劇的』

第4回定期演奏会では、新進気鋭の若手指揮者・山上紘生のタクトのもと、シベリウス / 交響詩『タピオラ』と、マーラー / 交響曲第6番を演奏いたします。

前プログラムは、シベリウスが生涯を通して究めた交響詩のジャンルにおいて、晩年に辿り着いた最高峰とも言える作品『タピオラ』。シベリウス自身の心象風景であるフィンランドの森と大地を、虚飾を廃したシンプルな主題で描き通した作品です。

メインはマーラーの交響曲第6番。アルマ・マーラーが「これほど彼の心から直に湧き出た曲は他にない」と語った通り、作曲家の内面世界を反映したひとつの頂点と言える交響曲です。英雄の生と死、幸福と絶望、自然、牧歌、戦場、苦難といった幾多のテーマが複雑に絡み合うきわめて劇的な作品で、形式的には古典回帰を標榜しつつも、大編成の管弦楽の可能性をこれでもかと試すようなマーラーの創作意欲が存分すぎるほどに発揮されています。

団体設立から2年半― 満を持して挑戦するシベリウス&マーラープログラム、ご期待ください。

コンサート情報の編集・削除

ログインして、編集・削除する

PRおすすめのコンサート

小粋な音楽人へ 室内楽

小粋な音楽人へ 室内楽

icon 2025/12/06  15:00  ひらしん平塚文化芸術ホール 大ホール
icon

弦楽四重奏やピアノ四重奏など、加藤昌則アンバサダーと若手が贈るクリスマス室内楽

アンサンブルWAN  第14回室内楽演奏会

アンサンブルWAN 第14回室内楽演奏会

icon 2025/11/22  13:30  加賀町ホール
icon

ワグネルオケ アマデウスオケ等のOBや有志グループによる室内楽演奏会

おすすめのコンサートメモ

クラウス・マケラ指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

11月16日 19時から ロイヤルコンセルトヘボウ@サントリーホール 指揮:クラウス・マケラ ピアノ:アレクサンドル・カントロフ 演目:ブラームス ピアノコンチェルト第1番    ソリストアンコール リスト編曲 ワーグナー「イゾルデ愛の死」    バルトーク オーケストラのためのコンチェルト    アンコール リヒャルド・シュトラウスII世 ハンガリー万歳 RCOは2023来日時のミューザ以来。四季はファビオ・ルイージだった。 その時の演目は、ビゼー交響曲第1番 、ドヴォ 9番、アンコールがチャイコのエフゲニー・オネーギンのポロネーズだった。全部素晴らしかったが、エフゲニー・オネーギンが最強に良かったのは覚えている。 この時、ミューザで昔から世話になっていた元同僚の先輩に会い、別の先輩のご令姉様がRCOのVnにいると知り、事務所のアラムナイで先輩にひとしきり質問攻めにしたところ。 RCOは、昔アムス一泊二日でマーラーの大地の歌を聴きにだけ行って、伝統的シューボックス型ホールの残響の素晴らしさに結構圧倒された。 で、マケラは、数年前のパリ管来日で聞いて以来好きで、今年のパリ管のミューザでも圧倒されたところ。オケを載せるのが上手なのと、基本的に本人が楽しそうに指揮をしていて、華やかだし、結局楽しい気分になれるのが好きなところ。 最終的に、やってる人たちが楽しんでいて、聞いてて楽しくなればいい、というレベルなのがワシのレベル。まぁ、ワシは楽譜読めないし、音楽は修行僧のように聞くものでもないかなぁ、みたいな感じ。 さて、今回のプロだが、良かったですねぇ。 ブラームスのPコン。 カントロフのピアノと溶け合うオケ。第一楽章は圧倒的。第二楽章はテンポを抑えめで、聴かせる感じ。第三楽章でドライブをかけていき、最後は圧倒。 カントロフは、非常に綺麗なピアノを弾く人だった。音の粒がクリアに立っていて、テンポの揺らぎで情感込めて。 アンコールのイゾルデの愛の死は、聞いた時に即時に、頭の中で原曲との一致ができなかった。そのぐらいカントロフの曲になっていた。 オケコンは、いやぁ、良かった。カッコよい。フルートとピッコロ、オーボエとクラリネット、トランペットとトロンボーン、この曲は、管楽器を聴かせる曲なんですねぇ。 アンコールは、ハンガリー万歳。バルトークとの雰囲気を合わせて、という感じですかね。 全体的に素晴らしかった。 言葉なし。

  • img

    1

  • img

    聴いた

tshiina

tshiina

2025年11月18日 11:32

コンサートメモを書いてみる!