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髙橋望 トーク&ピアノコンサート

非公式(AI自動取得)

2025年06月21日() 14:00 開演

冨士屋 一也百ホール -はなやもも-大分県

https://www.office.ongakunotomo.co.jp/concert/detail.php?id=202215

ピアノ: 髙橋望 / トーク: 髙橋望

ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第17番《テンペスト》 / ヘンデル 《ハープシコード組曲第5番》より「調子のよい鍛冶屋」 / ウェーバー 舞踏への勧誘

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コンサートについて

髙橋望が贈るトーク&ピアノコンサートでは、ベートーヴェンの『ピアノ・ソナタ第17番《テンペスト》』をはじめ、ヘンデルのハープシコード組曲から『調子のよい鍛冶屋』、ウェーバーの『舞踏への勧誘』など、多彩なプログラムを交えながら、演奏とトークで楽曲の魅力を深く掘り下げます。髙橋ならではの軽妙な語り口と繊細なタッチが一体となり、聴き手を響きの世界へ誘います。クラシックの楽しさを新たに発見できるひとときをお楽しみください。

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クラウス・マケラ(指揮) パリ管弦楽団

マケラ/パリ管は2022年サントリーホール以来だったと思う。 その時は、ドビュッシー「海」、ラヴェル「ピアノ協奏曲ト長調」(アリス=紗良・オット)、ストラヴィンスキー「火の鳥」全曲。 その時は非常に良かったのもあって、今回は楽しみだった。 しかも、演目がオルガンと幻想。王道っちゃ王道だが、なんとまぁ贅沢な。 サン=サーンスのオルガン付きは、非常に良かった。オルガンは去年のサントリーホールのLSO/パパーノ以来だったが、この曲やはり大好きだわ。2楽章のオルガンの音で空気が支配されるというか。普通に涙が出てきた。 幻想は、想像とは違って、ゆっくりだったけど、聴かせる演奏というか。 何より、4楽章のバソンが。あんなに振り回すバソン見たことないw 幻想の個人的な好みは、もっとドライブが聞いた速いテンポの演奏だが、あのゆっくりのテンポでも、むしろ個々の楽器のソロ演奏を聴かせる構成というか。 しかし、マケラのエネルギッシュなこと。若いって良いよね。無茶苦茶カッコいい。 のだめカンタービレで言うなら白王子ジャンっぽいというか。 アンコールがカルメン前奏曲。 パリ管だけに、アンコールまで含めてオールフランスプロ。 まぁ、控えめに言って、最高でした。 最近の好みで言えば、ドゥダメルに次いでマケラ好きかも。

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tshiina

tshiina

2025年06月23日 23:03

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