第4回ピアノと朗読で綴る光源氏を巡る女性たち
公式情報2025年11月11日(火) 18:50 開演
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■ピアノソロプログラム
M.ブランカフォルト:「内密な歌」 第1集より
第1曲 また、しおれた花を見つけた
第2曲 海辺へ休みに行くと、一面の曇り空だった
第7曲 僕は君を許した
F.モンポウ:「歌と踊り」第1番
E.グラナドス:「スペイン舞曲集」より 第4曲 ヴィラネスカ
他
■登場する女性
紫の上、明石の君、朧月夜(尚侍の君)、花散里
■朗読台本:谷崎潤一郎新々訳「源氏物語」(中公文庫版)より
第2巻 第12帖『須磨』 第13帖『明石』より
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コンサートについて
今回は第12帖「須磨」第13帖「明石」を取り上げます。時の帝の思われ人、朧月夜との密会が発覚して自ら都を去り須磨の地へ移り住んだ光源氏。ここでの生活は宮中での華やかりし生活とは違い毎日潮騒だけが聞こえる空虚なものでした。
そんな中、これからの光源氏の人生に影響を与える女性、明石の君との出会いが待っているのでした。
選曲、朗読箇所の選択、ピアノ演奏と本企画の総合プロデュースを担う上野山絢子さんの感性が物語を効果的に演出します!是非お越しください。
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