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幸田延
1870年04月19日 - 1946年06月14日
日本
クラシックの分野で日本初の作曲家とされ、妹のヴァイオリニス。である安藤 幸(あんどう こう)と共に、日本における本格的音楽家の草分けとされている. 1916年(大正5年)に作曲した神奈川県立高等女学校(現:神奈川県立横浜平沼高等学校)の校歌は、延が作曲した唯一の校歌である(作詞は佐佐木信綱)。この曲の冒頭はかつての弟子である瀧廉太郎が作曲した「荒城の月」と同じ音型だが、これは延による、早逝した弟子へのオマージュであるとの解釈がある。
この作曲家の曲を演奏するコンサート
Japan Classic
2025年10月26日 (日) 14:00
邦楽名曲から近現代作品まで三味線・箏・浄瑠璃とヴァイオリン&ピアノの融合演奏
: 地歌「八島」 / : 三味線組歌「堺」 / : 義太夫節「鎌倉三代記 三浦之助母別れの段」 / 幸田延 ヴァイオリンソナタ No.1 変ホ長調 / 貴志康一 竹取物語 / 宮城道雄 春の海 / 野平一郎 もつれ/くくり~太棹三味線とヴァイオリンによる(仮)~
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