作曲家検索
作曲家一覧
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江村玲子
日本
仙台市出身。幼少の頃より作曲、ピアノ、ソルフェージュ等を学び、新日本フィル、ハンガリー国立交響楽団等、国内外の著名なオーケストラと自作曲を共演。 東京藝術大学作曲科卒業後、ドイツ国立カールスルーエ音楽大学歌曲演奏科にて白井光子、ハルトムート・ヘル両氏のもと研鑽を積む。 作品委嘱も多く受けており、母校宮城県第二女子高校100周年記念、東北大学混声合唱団50周年記念演奏会にて合唱組曲が委嘱初演され、好評を得る。 富山大学学歌、仙台高等専門学校校歌作曲。 最近ではマテウス教会コンサートシリーズに出演する他、即興演奏の能力を生かし、演劇とのコラボレーションやジャズなども行っている。 ピアノを一柳和男、アルヴォ・ヴァルドマの各氏、作曲を尾高惇忠、小島佳男、北村昭の各氏に師事。ドイツ・カールスルーエ市在住。
トマス・バルツァー
1663年6月24日
ドイツ
トーマス(またはトマス)・バルツァー(Thomas Baltzar, 1630年または1631年 リューベック - 1663年6月24日 または 7月7日 ロンドン)は、イングランド盛期バロック音楽のドイツ人作曲家・ヴァイオリン奏者。 1653年から1654年までスウェーデン女王クリスティーナの室内楽奏者(ヴァイオリニスト)を務めた後、ロンドンに行くため辞表を出す。1656年に初めてイングランドを訪れ、日記作家ジョン・イヴリンと古物蒐集家アンソニー・ア・ウッドに感銘を与える。1661年にチャールズ2世の有名な楽団「24のヴァイオリン」の団長に選ばれるが、不摂生な生活習慣が祟って、それから2年で早世した。
ヨハン・ショップ
ドイツ
ヨハン・ショップ(Johann Schop, 1590年頃 - 1667年)は、ドイツの作曲家、ヴァイオリニスト。ヴァイオリンの名手として知られ、その名声はハンブルクを越えて知られていた。4声から6声のヴァイオリン音楽を出版し、そのうちいくつかはヴェストファーレン条約締結の祝典で演奏された。
ロナウド・ミランダ
1948年4月26日
ブラジル
ロナルド・ミランダ(1948年4月26日リオデジャネイロ生まれ)はブラジルの作曲家、音楽教授。 オペラ「ドム・カスムーロ」は1992年にサンパウロ市立劇場で初演され、聴衆と批評家の双方から好評を博した。
フィリップ・フリードリヒ・ベッデッカー
1607年8月5日 - 1683年10月8日
ドイツ
フィリップ・フリードリヒ・ベッデッカー(Philipp Friedrich Böddecker, 1607年8月5日、ハーゲナウ(アルザス)で洗礼、† 1683年10月8日、シュトゥットガルト)は、ドイツの作曲家、オルガニスト。 ソプラノとB.C.のための神聖な作品、ヴァイオリン・ソナタ、ファゴット・ソナタからなる作品集『サクラ・パルティトゥーラ』以外に、ウェストファリア講和の祝典のための18の部分からなる作品『メロス・イレニクム』が残っている。
辻田絢菜
日本
都立芸術高校卒業。東京藝術大学音楽学部作曲科を経て、同大学院修士課程作曲専攻修了。 ‘13年 安宅賞受賞。‘14年 第83回日本音楽コンクール作曲部門(オーケストラ作品)入選、岩谷賞(聴衆賞)受賞。‘15年 同作品が第25回芥川作曲賞(サントリー芸術財団主催)にノミネート。‘18年 NHK委嘱作品「CollectionismⅪ/Sidhe for orchestra」放送初演。‘20年 テレビ東京「シナぷしゅ」にてアニメーションMV「んぱぱぱぴぴぴん」放送。‘22年 NHK Eテレアニメ「インセクトランド」音楽担当
小松耕輔
1884年12月14日 - 1966年2月3日
日本
小松 耕輔(こまつ こうすけ、1884年〈明治17年〉12月14日 - 1966年〈昭和41年〉2月3日)は、明治 - 昭和期の日本の作曲家・教育家・評論家。秋田県由利郡舘合村(後の玉米村、現在の由利本荘市)生まれ。東京音楽学校卒業。号は玉巌(ぎょくがん)。
フベンティーノ・ローサス
1868年1月25日 - 1894年7月9日
メキシコ
グアナフアト州サンタ・クルス・デ・ガレアナにおいて、貧しい先住民のオトミ族に生れる。7歳から、教会の鐘つきから街路でのフィドル演奏にいたるまで、ありとあらゆる音楽関係の仕事に就いて生計を立てる。立志出世のために音楽を用い、靴を一足買うためにワルツを作曲したという。メキシコシティに移り、間もなく楽士や作曲家として名をなす。12歳で、市内で最も有名なダンス・バンドに加わりヴァイオリンを演奏し、10代前半で、有名な歌手アンヘラ・パラルタの伴奏者を務めるようになった。国立音楽院に2度入学して一時的に学んだものの、たいていは独学であった。その後オーケストラやブラスバンドを率いて、国際的な演奏旅行を行なった。
ブルース・ブロートン
1945年3月8日
アメリカ
ロサンゼルス出身。 映画、テレビドラマ、テレビアニメと幅広い音楽を手がけ、エミー賞をプライムタイム、デイタイム合わせて10回受賞している。また、『ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎』で第13回サターン音楽賞を受賞した。 『Alone Yet Not Alone』の挿入歌として作曲した「Alone, Yet Not Alone」が第86回アカデミー賞で歌曲賞にノミネートされたが、ブロートンがアカデミー前理事やアカデミー賞音楽部門執行委員という立場を利用して選考委員に自分の作品に投票するように働きかけていたことが発覚し、同曲はノミネートから外された[5][6]。
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