作曲家検索
作曲家一覧
241-250件 / 1157件中
アレクサンダー・フォン・ツェムリンスキー
1871年10月14日 - 1942年3月15日
オーストリア
アレクサンダー・フォン・ツェムリンスキー(Alexander von Zemlinsky、1871年10月14日 - 1942年3月15日)は、オーストリアの作曲家・指揮者・音楽教師。
スティーヴン・ライニキー
アメリカ
スティーヴン・ライニキー(Steven Reineke, 1970年 - )は、アメリカ合衆国の作曲家。日本語ではライネッケと表記されることもあるが、ロマン派の作曲家カール・ライネッケの綴りはReineckeであり、この作曲家は英語風にライニキーとするのが正しい。主に吹奏楽曲の作曲活動で知られ、その親しみやすい曲調から、日本においてライニキーの作品は中高生を中心に多くの吹奏楽団体によって演奏されている。
ガブリエル・ピエルネ
1863年8月16日 - 1937年7月17日
フランス帝国
アンリ・コンスタン・ガブリエル・ピエルネ(1863年8月16日-1937年7月17日)はフランスの作曲家、指揮者。印象主義的な和声感覚と師のジュール・マスネを思わせる平明で甘美なロマン派的作風の両方が見られる。
ミシェル・ルグラン
1932年2月24日 - 2019年1月26日
フランス
パリ20区メニルモンタン生まれ。父は指揮者・作曲家のレイモン・ルグラン、姉は歌手のクリスチャンヌ・ルグランという音楽一家で育つ。母親はアルメニア人である。 パリ国立高等音楽院でナディア・ブーランジェのピアノ伴奏クラスにおいて学び、1950年代からジャズ、映画音楽の分野で活動。ジャック・ドゥミ監督と共に手掛けた『シェルブールの雨傘』、『ロシュフォールの恋人たち』をはじめアカデミー歌曲賞を受賞した『華麗なる賭け』(主題歌『風のささやき』)、『おもいでの夏』、『愛と哀しみのボレロ』(フランシス・レイとの共作)、『栄光のル・マン』『ネバーセイ・ネバーアゲイン』など数々の映画音楽を創作し、20世紀後半のフランス映画音楽界を代表する存在である。携わった作品の数はテレビも含めると200以上に上る。
エドゥアール・ラロ
1823年1月27日 - 1892年4月22日
フランス
ヴィクトール・アントワーヌ・エドゥアール・ラロ(Victor Antoine ?douard Lalo, 1823年1月27日 - 1892年4月22日)は、フランスの作曲家、ヴァイオリンおよびヴィオラ奏者。リール生まれ。スペイン交響曲(ヴァイオリン協奏曲第2番に当たる)、チェロ協奏曲が有名。オペラ『イスの王様』は、今日ではまず全曲が上演されることはないが、その序曲はフランス・オペラの序曲集といった盤などにも収められていることがある。
高昌帥
日本
高 昌帥(こう ちゃんす、1970年 - )は、大阪府出身の作曲家、指揮者。大阪音楽大学作曲学科作曲専攻卒業後、スイス・バーゼル音楽院(バーゼル音楽アカデミー)に留学。作曲を田中邦彦とルドルフ・ケルターボーンに、指揮をヨスト・マイヤーに師事する。第1回コダーイ記念国際作曲コンクール佳作、第12回朝日作曲賞受賞、第1回COMINES-WARNETON国際作曲コンクール「イヴ・ルルー賞」受賞、平成20年度・平成24年度下谷奨励賞受賞、第19回日本管打・吹奏楽アカデミー賞(作・編曲部門)受賞。大阪音楽大学・大阪音楽大学短期大学部教授を務める。
佐藤博昭
日本
出身地 北海道札幌市。 出身大学 北海道教育大学旭川校。ミュージックエイトに憧れていたので作編曲の道を志した。自分の曲が番組で使われていることに気づき、最初に教えてくれたのは祖母で、親戚一同で喜んだ。
アレクサンドル・アルチュニアン
1920年9月23日 - 2012年3月28日
アルメニア
アレクサンドル・グリゴリエヴィチ・アルチュニアン(1920年9月23日 - 2012年3月28日)は、ソビエト連邦およびアルメニアの作曲家・ピアニスト。エレバン出身。幼時よりピアノを習い、1934年にエレバン音楽院に入学した。1941年の独ソ戦開始で学業を中断したが、1944年にモスクワ音楽院に入学し、1946年に卒業。翌年にアルメニアに戻り、1948年に作曲したカンタータ「祖国」で、ソビエト連邦国家賞を受賞した。
服部良一
1907年10月1日 - 1993年1月30日
日本
服部 良一(はっとり りょういち、1907年(明治40年)10月1日 - 1993年(平成5年)1月30日)は、日本の作曲家、編曲家。位階は従四位。作詞家として村雨 まさを(むらさめ まさお)の名がある。大阪府大阪市中央区出身。東成区出生。 ジャズで音楽感性を磨いた和製ポップス史における重要な音楽家の一人である。代表作に『別れのブルース』『東京ブギウギ』『青い山脈』『銀座カンカン娘』などがあり、いずれも時代を象徴する国民的ヒット曲として知られる。
アルヴォ・ペルト
1935年9月11日
エストニア
アルヴォ・ペルト(1935年9月11日 - )は、エストニア生まれの作曲家。しばしばミニマリズムの楽派に属する一人とされる。イェルヴァ県パイデ出身。ペルトの音楽教育は7歳より開始され、14、5歳の頃には既に作曲をしていた。タリン音楽院(Tallinn Conservatory, 現:エストニア音楽アカデミー)で作曲の勉強をしている彼について、同級生は、まったく多作で、袖を振るだけでNote(音符)が落ちてくるようだったと発言している。ソヴィエト連邦外部からの音楽的影響は皆無に等しく、入手可能な物と言えばせいぜい非合法のテープとスコア程度だった。
PRおすすめのコンサート
ムジカ・フィルハルモニカ東京 クラシック名曲コンサート
シュトラウス『ばらの騎士』組曲、マーラー『大地の歌』を遠藤誠也指揮、向野由美子&片寄純也が歌う
オペラ工房アヴァンティ オペラ『魔笛』
そこは昼と夜が闘う世界。魔法の笛の導く先は・・・?
第5回NSGコンサート(NSG DREAM MATCH)
入場料・ドリンク代無料、先着30名に特典(オリジナルグッズ)あり