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作曲家一覧
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白川毅夫
日本
1964年、東京練馬区に生まれる。隣に住む幼なじみの女の子の影響を受け、5歳よりピアノを始める。高校進学の際、クラリネットの存在を知り、その音色に魅せられて始める。音大を目指して夢中で取り組んだ結果、無事に桐朋学園大学音楽学部に入学し、横井氏、及び故北爪利世氏に師事する。 卒業後、師匠に紹介されたケルン放送響のH.D.クラウス氏の音色に衝撃を受け、教えをいただきたい一心で渡独し、北西ドイツ音楽アカデミー・デトモルトに入学する。
ゴードン・ラングフォード
1930年5月11日 - 2017年4月18日
イングランド
ゴードン・ラングフォード(Gordon Langford, 1930年5月11日 - 2017年4月18日)は、イングランドの作曲家、編曲家、演奏家。英国式ブラスバンドのための作品や編曲でよく知られている。また合唱や管弦楽、劇場音楽や映画音楽の分野でも活動した。「ゴードン・ラングフォード」は筆名であり、本名はゴードン・マリス・コールマン(Gordon Maris Colman)。
ニコライ・チェレプニン
1873年5月3日 - 1945年6月27日
ロシア
サンクトペテルブルク出身。法律家を志したが断念し、サンクトペテルブルク音楽院にてニコライ・リムスキー=コルサコフに師事。その後、同音楽院の指揮科の教授に就任し、自らも帝室マリインスキー劇場の指揮台に立った。1909年から1914年にかけてセルゲイ・ディアギレフのロシア・バレエ団に指揮者として参加し、最初のパリ公演でも指揮者を務めている。1918年にロシア革命を避けてグルジアに渡り、トビリシ音楽院の院長に就任。だが、赤軍のグルジア侵攻に伴い1921年にイスタンブール経由でパリに亡命し、フランスで余生を送った。1945年にパリで死去し、郊外のサント=ジュヌヴィエーヴ=デ=ボワのサント=ジュヌヴィエーヴ=デ=ボワ・ロシア人墓地(フランス語版)に息子のアレクサンドルと共に埋葬されている。フランス印象主義音楽の影響を受けた最初のロシア人作曲家と言われており、古典的で明晰な構成と、軽妙洒脱な響きを好む傾向が認められる。ロシア人作曲家には珍しく、息の長い旋律を持続させ、深刻な劇的表現を発展させるということは不得手であったらしい。
ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世
1855年4月9日 - 1907年4月26日
オーストリア
ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世は、オーストリア出身のヴァイオリニスト、作曲家、指揮者。ジョルジェ・エネスク、フリッツ・クライスラー、ルドルフ・ディットリヒらを指導したことでも知られる。
谷川賢作
1960年1月29日
日本
東京都出身の作曲家・ピアニストである。 祖父は哲学者で法政大学総長の谷川徹三、父は詩人の谷川俊太郎、母は元新劇女優の大久保知子。娘はスタイリストの谷川夢佳。 玉川学園高等部卒業後、作曲家佐藤允彦に師事し、1986年に映画『鹿鳴館』で作曲家デビューした。 1996年に父、谷川俊太郎の現代詩を歌うグループ「DiVa」を結成。父とともに全国各地で音楽と朗読のコンサートを行っている。 ピアノソロの活動(ピアノソロシリーズ)。 ジャズをベースにポップス、童謡・ラテンまでジャンルにとらわれず、古今東西の曲を演奏するバンドパリャーソ。パリャーソとはポルトガル語でピエロ、道化師の意味。2001年12月の結成以来、全国各地でのライブ、コンサートはすでに200本以上を数える。続木力(ハーモニカ)、谷川賢作(ピアノ)。 1986年の「鹿鳴館」以降、「かあちゃん」を除くすべての市川崑監督映画の音楽を手がけた。
アレクセイ・ゲラシメス
ドイツ
アレクセイ・ゲラシメスは、ドイツの作曲家、パーカッショニスト。コンクール受賞歴としては、2010年にドイツ音楽コンクールで第一位、その同年、パーカッション・ソロの国際コンクールとして最も有名なオランダのTROMP打楽器コンクールで第一位、聴衆賞、批評家賞を受賞。2014年にミュンヘン国際音楽コンクールで第二位を獲得する。
オラ・イェイロ
ノルウェー
オラ・イェイロ(Ola Gjeilo、1978年 - )は、ノルウェー出身、アメリカ・マンハッタン在住の作曲家、ピアニスト。 ノルウェー国立音楽院にてクラシック音楽を学ぶ。その後イギリスの王立音楽院、アメリカのジュリアード音楽院へと移り作曲の修士号を得た[1]。クラシック音楽が主であり、賛美歌など宗教的な題材をモチーフにした楽曲も多い。
梁田貞
1885年7月3日 - 1959年5月9日
日本
梁田 貞(やなだ ただし〈てい〉、1885年〈明治18年〉7月3日 [1]- 1959年〈昭和34年〉5月9日は教育者、作曲家。北海道札幌区(現・札幌市中央区)出身
ヴァーン・レイノルズ
アメリカ
ヴァーン・レイノルズはホルン奏者で柵渠か。シンシナティ交響楽団やアメリカン木管五重奏団と共演し、1959年から1968年までロチェスター・フィルハーモニー管弦楽団の首席ホルンを務めた。レイノルズは数多くのオリジナル作品を出版しており、金管五重奏やホルン合唱団のためのルネサンス音楽やバロック音楽の編曲で特によく知られている。
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