作曲家検索
作曲家一覧
851-860件 / 1157件中
劉文金
2013年6月27日
中国
劉文金(りゅう ぶんきん、Liu Wenjin, 1937年5月 - 2013年6月27日)は、中国の民族音楽作曲家。 河北省唐山市出身。1956年、中央音楽学院に入学し、作曲・和声・管弦楽法などの理論を学び、二胡・笙などの中国民族楽器の演奏法を学ぶ。在学中に二胡とピアノのための『豫北叙事曲』と『三門峡暢想曲』を作曲し、中国民族音楽界にセンセーションをまきおこした。1961年より中央民族楽団で作曲に従事する。代表作に二胡協奏曲『長城随想』(1982)、中国民族管弦楽曲『忘れがたき溌水節』などがある。
スティーヴン・ソンドハイム
1930年3月22日 - 2021年11月26日
アメリカ
スティーヴン・ソンドハイム(英語: Stephen Joshua Sondheim ([ˈsɒnd.haɪm])、1930年3月22日 - 2021年11月26日[1])は、アメリカ合衆国の作曲家・作詞家。 半世紀以上に亘りミュージカル界に貢献していることで知られる。 アカデミー賞1回、トニー賞8回、グラミー賞8回、ピューリッツァー賞1回、ローレンス・オリヴィエ賞1回のほか、2015年には大統領自由勲章を受章した。 トニー賞においては特別功労賞を含み、作曲家で最高の受賞回数となった。 『ニューヨーク・タイムズ』紙のフランク・リッチは「アメリカのミュージカル界で最高、そしておそらくもっともよく知られた人物」と評している。
ケネス・アルフォード
1881年2月21日 - 1945年5月15日
イギリス
1895年に王立アイルランド師団に楽隊員として入隊し、1927年に英国海兵隊の軍楽指揮者に任命される。1944年に少佐の地位を得て除隊。当時は軍人が外部に興味があると思われていなかったため、フレデリックは作曲家として偽名を用いた。ペンネームは長男の名(ケネス)と自らのミドルネーム(ジョゼフ)、母親の旧姓(アルフォード)を合わせて作り出したものである。19世紀イングランドの賛美歌作曲家ヘンリー・アルフォード(Henry Alford)とは別人であって、何の関係もない。 英国の軍楽を世界に知らしめたことが評価され、除隊後、名誉少佐となったが政府から勲章が授与されることは無かった。
ペーテル・エトヴェシュ
1944年1月2日 - 2024年3月24日
ハンガリー
当時ハンガリー王国領のセーケイウドヴァルヘイ(ハンガリー語:Székelyudvarhely)(現在はルーマニア領)の生まれ。ブダペストとケルンで作曲を学び、1962年からハンガリーで映画音楽の作曲を始める。1968年から1976年にかけて、定期的に シュトックハウゼン・アンサンブルと演奏する。1979年、ピエール・ブーレーズの後を継いで、アンサンブル・アンテルコンタンポランの音楽監督兼指揮者となり、1991年までその職を続ける。教育の方はケルン音楽大学の現代音楽アンサンブルの指揮の教授を経て、カールスルーエ音楽大学の指揮科教授を務めた。
シルベストレ・レブエルタス
1899年12月31日 - 1940年10月5日
メキシコ
ドゥランゴ州のサンチャゴ・パパスキアーロに生まれる。メキシコ市国立音楽院に学んだ後、テキサス州オースティンのセント・エドワード・カレッジと、イリノイ州シカゴ音楽大学に留学。ヴァイオリニストとしてリサイタルを開いた後、1929年にカルロス・チャベスの招きでメキシコ交響楽団の指揮者助手を1935年まで務め、チャベスとともに数多くの同時代のメキシコ音楽の普及に努めた。この頃から作曲活動に熱が入り始める。
アンリ・ビュッセル
1872年1月16日 - 1973年12月30日
フランス
フランスの作曲家・編曲家・指揮者・音楽教師。。シャルル・グノーの秘書を務めながら、1893年にローマ大賞音楽部門の覇者となる。指揮者としては、クロード・ドビュッシーを支持したり、ジュール・マスネの最後の20年間にその最も近しい擁護者となった。パリ音楽院作曲科の名教師としても声望があった。ドビュッシーのピアノ連弾曲『小組曲』はビュッセルによってオーケストラ編曲され[2]、今日のオーケストラによっても取り上げられている。またドビュッシーの作品では他に『春』のオーケストレーションも行っており、オペラ『ペレアスとメリザンド』初演の際には合唱指揮を担当している。
夛川王彦
1980年6月26日
日本
夛川 王彦(たがわ きみひこ、1980年6月26日 - )は日本の作曲家。奈良県出身。大谷大学短期大学部卒業、京都造形芸術大学卒業。現代音楽、アンサンブルなどを主に作曲。
トマス・トムキンズ
1656年6月9日
イギリス
イングランドの作曲家。ルネサンス音楽の末期から初期バロック音楽への過渡期に、イングランド・マドリガル楽派の一員として活躍した。鍵盤楽器やヴァイオル・コンソートのために、技巧的な作品の数々を手懸けた。
PRおすすめのコンサート
アンサンブル・クオーレ
橘和美優さんをお迎えしてベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を、 メインはブラームス交響曲第2番を演奏します。 御来場お待ちしております。