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作曲家一覧
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福島和夫
1930年4月11日
日本
福島和夫(ふくしま かずお、1930年4月11日 - )は、日本の作曲家・音楽学者。 東京都出身。独学で作曲を勉強。その後、鈴木博義や武満徹らと知り合い、芸術家グループ「実験工房」に参加。これには姉の福島秀子も参加している。 東洋的な響きに近いフルートのための作品を多数発表、代表作の『冥』などが生まれる。また『エカーグラ』は1959年に来日したストラヴィンスキーによって武満徹の『弦楽のためのレクイエム』などと共に絶賛されたうちの1曲である。1970年代後半からは、日本や東洋の伝統音楽の研究に主な活動を移している。上野学園大学教授。国際現代音楽協会(ISCM)音楽祭〈世界音楽の日々〉入選(1964年・1967年)。
ロジャース&ハマースタイン
アメリカ
アメリカ合衆国の作曲家リチャード・ロジャースと作詞家オスカー・ハマースタイン2世のコンビ。 1940年代から1950年代の「ミュージカル黄金時代」とされた頃にブロードウェイの人気ミュージカルを製作していた。 ブロードウェイ・ミュージカルの『オクラホマ!』、『回転木馬』、『南太平洋』、『王様と私』、『サウンド・オブ・ミュージック』の5作品、およびテレビ・ミュージカルの『シンデレラ』は特にヒットした。
チャールズ・ストラウス
1928年6月7日 - 2023年2月16日
アメリカ
チャールズ・ストラウス(1928年6月7日生まれ)は、『バイ・バイ・バーディ』、『アプローズ』、『アニー』などのブロードウェイ・ミュージカルの音楽を手がけたことで知られるアメリカの作曲家・作詞家。 ストラウスの作曲活動は、オーケストラ作品、室内楽、ピアノ協奏曲、オペラにも及んでいる。 ストラウスはニューヨークでASCAPミュージカル・シアター・ワークショップを設立し、多くの若手作曲家や作詞家がその活動の場を得ている。
セルソ・マチャード
1953年1月27日
ブラジル
カナダのブリティッシュコロンビア州ギブソンに住むブラジルのワールドミュージックギタリスト、パーカッショニスト、マルチ楽器奏者。 40年以上にわたり、彼は米国だけでなく、ブラジル、西ヨーロッパ、カナダ全土のコンサートステージで演奏してきました。彼は教師、作曲家、レコーディングアーティストとして活動しています。彼の伝記によると、彼はギタリストのセルジオ&オデア・アサド、バディ・アサド、ロメロ・ルバンボ、ヤマンドゥ・コスタ、クリスティーナ・アズマ、ピーター・フィンガー、ソロラザフらとステージで共演し、ジルベルト・ジルやベベル・ジルベルトなどのブラジルのジャズ・ミュージシャンの前座を務めた。
福丸光詩
日本
1997年栃木県生まれ。東京音楽大学大学院作曲研究領域修士課程2年に在籍。現代におけるキリスト教神学と芸術音楽との関わりを研究しつつ、「信仰と音楽」を創作テーマに作曲活動を行う。2021年 第90回日本音楽コンクール作曲部門第1位、併せて三善賞及び明治安田賞受賞。
大藤史
1974年8月17日
日本
宮崎県生まれ。 東京パフォーマンスドールとして、原宿ルイードをはじめ日本武道館・横浜アリーナ公演に出演。 CDではTPD DASH!!として「DASH!!」(1993)「【just】FINE」(1994)に参加。 1998年、「季節を抱きしめて」でソロデビュー。 同曲は初期プレイステーション用の伝説的ゲームソフト「やるドラ」シリーズ「季節を抱きしめて」のエンディング曲に抜擢。 同年、テレビアニメ「ポポロクロイス物語」テーマ曲「風の魔法」をリリース。 その後は作曲家として楽曲提供を続けており、乃木坂46「ここじゃないどこか」(NHK BSプレミアム「うさぎのモフィ」エンディング)、仲間由紀恵、原史奈、清水愛、菊地由美、井上喜久子などに幅広く楽曲を提供しながら、ロングセラーとなっている女声合唱組曲「あなたへのうた」など合唱曲や舞台音楽の等、活動の幅を広げている。またピアノ弾き語りでのライブ活動を継続中。
ブライアン・ファーニホウ
1943年1月16日
イギリス
イギリスの現代音楽の作曲家。ウェスト・ミッドランズ州の工業都市、コヴェントリーに生まれた。ブラスバンドから音楽に入るがやがてこれを退け、1961年から1963年の間、バーミンガム音楽院で正式な音楽教育を受けた後、1966年から翌年までロンドンの英国王立音楽院でレノックス・バークリーとハンプリー・サールに作曲を師事した。
ジョナサン・ハーヴェイ
1939年5月3日 - 2012年12月4日
イギリス
英国の現代音楽の作曲家。 サットン・コールドフィールド出身。ケンブリッジ大学セントジョンズ・カレッジにてエルヴィン・シュタインとハンス・ケラーに師事した後、最終的にPh.D.を取得。初期作品では、シェーンベルクやベルク、ブリテン、メシアンの影響が入り混じっていた。グラスゴー大学大学院に進学後に、BBCスコティッシュ交響楽団にチェリストとして入団した。この頃にはシュトックハウゼンの音楽に興味を持つようになっていた。1969年にハークネス奨学金を得てプリンストン大学に留学し、ミルトン・バビットに出逢って多大な影響を受ける。1980年代には、ブーレーズに招かれ、IRCAMでの創作活動を続けた。
早川正昭
1934年1月7日
日本
早川 正昭(はやかわ まさあき、1934年1月7日 - )は、日本の作曲家、指揮者。広島大学名誉教授、新ヴィヴァルディ合奏団常任指揮者。 市川市出身。早くから音楽の才能を示し、6歳で最初の曲を書いた。東京大学で農学を学んだ後、東京芸術大学で長谷川良夫に作曲を、渡邉暁雄に指揮を学び、1960年に卒業した。1961年に東京ヴィヴァルディ合奏団を創立し、日本のみならずヨーロッパ各地で公演を行った。1978年にはウィーンとミュンヘンに留学し、バロック音楽を研究した。1979年、東京ヴィヴァルディ合奏団のトップメンバーらとともに新ヴィヴァルディ合奏団を設立。 名古屋音楽大学、広島大学、聖徳大学の教授を歴任。 作品は西洋の楽器や技術を使用しながらも、日本の伝統音楽の影響を受けている。
加賀城浩光
1961年8月23日
日本
加賀城 浩光(かがじょう ひろみつ、1961年8月23日 - )は日本の マンドチェロ奏者、作曲家。 宮崎県出身。大学在学時にマンドリン演奏と作曲を始める。福岡県在住。