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作曲家一覧
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ヨハン・クリストフ・ペツェル
1639年12月5日 - 1694年10月13日
ドイツ
ドイツの作曲家、ヴァイオリニスト、トランペット奏者。 グラーツ(現在のポーランド領クオーツコ)出身。1664年からライプツィヒ市にヴァイオリニストとして雇われ、1669年に都市楽師に昇格し、1672年にはコレギウム・ムジクムを創設した。1681年にバウツェンの都市楽師に就任した。 作品は器楽曲が中心で多くの曲集を残しており、楽器と管弦楽法の発展に影響を与えた。形式はドイツの組曲の伝統を受け継いでおり、作風はイタリア様式とフランス様式の影響を受けている。
山口哲人
日本
東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学大学院修了。音楽理論、作曲を服部隆司、野田暉行、川井學、廣瀬量平ほかの各氏に師事。作曲集団「New Sound Scape ’96〜」同人。「21世紀音楽の会」会員。岩手大学教育学部特命准教授を経て現在、茨城大学教育学部准教授。群馬音楽アカデミー講師。作曲の傍ら等数多くのオーケストラ、合唱団の指揮指導にあたっている。近年はオペラ、ミュージカルの分野での指揮活動、児童との交流育成活動の他、病院、養護学校、福祉園等の福祉施設への慰問演奏、音楽療法の現場での活動など、広範囲に渡る音楽の普及、研究にも力を注いでいる。 様々なジャンル、編成による編曲も多数あり、クラッシック、ポピュラー音楽の分け隔てなく聴衆に楽しく聴いてもらい、かつ深い感動を与えられる音楽創りを目指している。
福島和夫
1930年4月11日
日本
福島和夫(ふくしま かずお、1930年4月11日 - )は、日本の作曲家・音楽学者。 東京都出身。独学で作曲を勉強。その後、鈴木博義や武満徹らと知り合い、芸術家グループ「実験工房」に参加。これには姉の福島秀子も参加している。 東洋的な響きに近いフルートのための作品を多数発表、代表作の『冥』などが生まれる。また『エカーグラ』は1959年に来日したストラヴィンスキーによって武満徹の『弦楽のためのレクイエム』などと共に絶賛されたうちの1曲である。1970年代後半からは、日本や東洋の伝統音楽の研究に主な活動を移している。上野学園大学教授。国際現代音楽協会(ISCM)音楽祭〈世界音楽の日々〉入選(1964年・1967年)。
ロジャース&ハマースタイン
アメリカ
アメリカ合衆国の作曲家リチャード・ロジャースと作詞家オスカー・ハマースタイン2世のコンビ。 1940年代から1950年代の「ミュージカル黄金時代」とされた頃にブロードウェイの人気ミュージカルを製作していた。 ブロードウェイ・ミュージカルの『オクラホマ!』、『回転木馬』、『南太平洋』、『王様と私』、『サウンド・オブ・ミュージック』の5作品、およびテレビ・ミュージカルの『シンデレラ』は特にヒットした。
チャールズ・ストラウス
1928年6月7日 - 2023年2月16日
アメリカ
チャールズ・ストラウス(1928年6月7日生まれ)は、『バイ・バイ・バーディ』、『アプローズ』、『アニー』などのブロードウェイ・ミュージカルの音楽を手がけたことで知られるアメリカの作曲家・作詞家。 ストラウスの作曲活動は、オーケストラ作品、室内楽、ピアノ協奏曲、オペラにも及んでいる。 ストラウスはニューヨークでASCAPミュージカル・シアター・ワークショップを設立し、多くの若手作曲家や作詞家がその活動の場を得ている。
パンチョ・ヴラディゲロフ
1899年3月13日 - 1978年9月8日
スイス
パンチョ・ヴラディゲロフ(Панчо Хараланов Владигеров ; Pancho Haralanov Vladigerov, 1899年3月13日 チューリヒ - 1978年9月8日 ソフィア)はブルガリアの作曲家・音楽教師・ピアニスト。 ブルガリアの作曲界の第2世代に属し、1933年にはブルガリア現代音楽協会(ブルガリア作曲家同盟の前身)にも創立メンバーとして名を連ねた。 本格的に数々のジャンルを手懸けた作曲家の最初の一人としてブルガリア音楽史に名を遺しているだけでなく、国民楽派的な音楽作品を確立したことや、次世代のブルガリア人作曲家の逸材を育てたことでも名高い。 とりわけピアニストのアレクシス・ワイセンベルクの恩師として知られる。
セルソ・マチャード
1953年1月27日
ブラジル
カナダのブリティッシュコロンビア州ギブソンに住むブラジルのワールドミュージックギタリスト、パーカッショニスト、マルチ楽器奏者。 40年以上にわたり、彼は米国だけでなく、ブラジル、西ヨーロッパ、カナダ全土のコンサートステージで演奏してきました。彼は教師、作曲家、レコーディングアーティストとして活動しています。彼の伝記によると、彼はギタリストのセルジオ&オデア・アサド、バディ・アサド、ロメロ・ルバンボ、ヤマンドゥ・コスタ、クリスティーナ・アズマ、ピーター・フィンガー、ソロラザフらとステージで共演し、ジルベルト・ジルやベベル・ジルベルトなどのブラジルのジャズ・ミュージシャンの前座を務めた。
福丸光詩
日本
1997年栃木県生まれ。東京音楽大学大学院作曲研究領域修士課程2年に在籍。現代におけるキリスト教神学と芸術音楽との関わりを研究しつつ、「信仰と音楽」を創作テーマに作曲活動を行う。2021年 第90回日本音楽コンクール作曲部門第1位、併せて三善賞及び明治安田賞受賞。
大藤史
1974年8月17日
日本
宮崎県生まれ。 東京パフォーマンスドールとして、原宿ルイードをはじめ日本武道館・横浜アリーナ公演に出演。 CDではTPD DASH!!として「DASH!!」(1993)「【just】FINE」(1994)に参加。 1998年、「季節を抱きしめて」でソロデビュー。 同曲は初期プレイステーション用の伝説的ゲームソフト「やるドラ」シリーズ「季節を抱きしめて」のエンディング曲に抜擢。 同年、テレビアニメ「ポポロクロイス物語」テーマ曲「風の魔法」をリリース。 その後は作曲家として楽曲提供を続けており、乃木坂46「ここじゃないどこか」(NHK BSプレミアム「うさぎのモフィ」エンディング)、仲間由紀恵、原史奈、清水愛、菊地由美、井上喜久子などに幅広く楽曲を提供しながら、ロングセラーとなっている女声合唱組曲「あなたへのうた」など合唱曲や舞台音楽の等、活動の幅を広げている。またピアノ弾き語りでのライブ活動を継続中。
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