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TOT³ (トット) 小川幸子Pf 荒玉哲郎Baコンサート

TOT³ (トット) 小川幸子Pf 荒玉哲郎Baコンサート

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2024年01月20日() 14:00

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オリジナル曲・皆さまご存知の曲も交えてお送りいたします。

小川幸子(作曲・ピアノ)
小川幸子(作曲・ピアノ)

2024年01月21日 19:10

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昨日1月20日(土)は神戸にしむら珈琲店 御影店フレンドサロンでのTOT³(トット)コンサートへご来場いただき、ありがとうございました。

なぜかこちらの会場で演奏する日は不思議なくらいに雨となる日が多く、昨日もまた一日雨模様の天気予報だったのでしたが、おかげさまでコンサート前後は小降りとなり、時折日差しもピアノ横の窓から差し込み、とっても神々しい気持ちになりました。

コンサートはいつものフレンドサロンにて、にしむら珈琲とケーキと共に、皆さまのおかげで演奏とお客様との会話も楽しませていただき、新曲もご披露できて良かったです。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
次回のTOT³(トット)コンサート🎵の案内をとのこと、ありがとうございます。

【 心躍る、素敵なひとときを再び… 】

本日、山形県産の一足早く春を告げる『啓翁桜(けいおうざくら)』を購入しピアノルームに飾って眺めながら、皆さまに温かさを感じていただけるコンサートにしたいなと、今から思いめぐらせております。

🔴 1/28(日)🔴
出演者:TOT³(トット)
ピアノ🎹小川幸子
コントラバス🎻荒玉哲郎
演奏に同期した映像付き 

【ヒーリングJAZZサプリ】
ピアノ小川幸子、ベース荒玉哲郎によるユニット「TOT³(トット」
多方面で活躍する2人が、フリージャンルで、ヒーリングとエナジーをお届けする“新感覚”音楽サプリです。
色々なジャンルの音楽を、映像を交えてお送り致します♪

会場 La Paz(ラパス)
〒530-0041 大阪市北区天神橋6丁目3-20 天寿ビル6F(4F 馬場 麻酔科/耳鼻咽喉科の看板が目印です)
アクセス▶地下鉄谷町線、堺筋線(阪急千里線)「天神橋筋六丁目駅」下車3番出口から東へ200m(都島通沿い)
https://lapaz106.com/

どこまでも続く空と海の青が混ざり合って境目のないひとつの風景になるそんな安らぎと平和の心象(イメージ)をテーマのLa Paz(ラパス)深海のブルーをイメージしたカーテンを背景にグランドピアノ床材の下には遮音シートを敷き、遮音カーテン、既存の凹凸を生かした天井材、木の反響板などによりバランスの取れた美しい響きのサロンです。

⏰開場 13時30分
⏰開演 14時〜16時

🍽軽飲食付き ※持ち込みもOK
ご友人、ご家族、恋人、車いすの方、お子様もOK…大切な人をお誘い合わせの上、ご来場ください‼️

お問合せとご予約は、小川までよろしくお願いいたします。

URL:https://totduo.com/

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METオペラ ライブビューイング 〜ラ・ボエーム〜

演出:フランコ・ゼフィレッリ 出演:ミミ:ジュリアナ・グリゴリアン    ロドルフォ:フレディ・デ・トマーゾ    ムゼッタ:ハイディ・ストーバー    マルチェッロ:ルーカス・ミーチェム    ショナール:ショーン・マイケル・プラム    コルリーネ:パク・ジョンミン    ブノア:ドナルド・マックスウェル ①概要 METのオペラを映画館で見られる素晴らしい取り組み。 配給は松竹で、基本的には松竹系の映画館(Movixとかピカデリーとか)と、松竹から配給を受けている東急系の映画館(109シネマズとか)や木下グループ系の映画館(kino cinemaとか)で見られるようになってる。 本編は、2025年11月8日の上演のラ・ボエームの映像であり、配給期間は2025年12月12日~12月18日ということだった。 きっかけは、ボイトレの先生が非常に良かった、と絶賛していたからなのだが、ワシがこれを認知した時点では既に配給自体は終わっていて、諦めたところだったが、松竹直系の東劇だけはまだ上映していたので、慌てて行ってきた。 正直、オペラは生だろう、という先入観しかなかったので、半信半疑みたいなところがあり、金額的にも映画の金額なので、そんなに懐に痛くないし、という気軽な気持ちでの訪問。 ②METオペラ METは、多分15年くらい前、リンカーンセンターのオペラハウスまで魔笛を見に行ったのと、多分白鳥だったと思うけどバレエを見に行ったことがあるが、正直外観内装含めてオペラハウスの記憶が全くなかった。 映像で確認して、改めて、METってこんな良いオペラハウスだったっけか、と感じた次第。 どうにも魔笛を英語上演だった記憶しかなくて、印象がネガティブだったんだよ。 ROHの方がいいという先入観もあった。 ③感想 予想外に非常に良かった。 タイムテーブル的に、間にインタビューやら次回作の宣伝やらアメリカらしく寄付の勧誘やら色々が入っていて、最初は、余計なもの含まず、オペラの映像だけ見せてくれればいいのに、という印象から入ったが、マジで良かった。 オペラ自体が、そもそも幕で切れて、休憩挟むものなので、実際始まってみれば、正直、インタビューやら次回作の宣伝やらは全く気にならなかった。むしろ故ぜフィレレッリのインタビューも含まれていて演出に込めた思いやイメージも伺えたし、こういった合いの手のインタビュー集の必要説に立つくらい。 ラ・ボエームは、初心者に勧めるオペラの最初の方に挙げられる演目だったりするが、個人的には椿姫かカルメンじゃね、くらいに思っとったけど、改めて見てみると確かにラ・ボエームかもなぁ、と思つた。 フランコ・ゼフィレッリの伝統的演出でラ・ボエームをやるのが、何より素晴らしかった。 とかく、最近は、新解釈とか新演出とかといったしょうもない形で原作を貶める感じの演出が見られる中で、こういう伝統的な演出は安心感がある。 特に、2幕のカフェ・モミュスの賑わいは圧巻。 1幕4幕の屋根裏部屋の狭さ/登場人物の少なさとの対比で、2幕の舞台の賑わい、広さに圧倒される。実際に、動く生きたロバも生きた馬に引かれる馬車も出てきて、こういう派手な感じがMETならでは、と思うし、楽しい。 主軸となるミミとルドルフォ、マルチェッロはみんな素晴らしいわけだが、ミミが圧倒的に美しく、また歌が上手かった。4幕終わりのシーンでの切ない歌なんかはたまらんでしたな。 しかし、何よりムゼッタがやばかった。他の歌い手は比較的若手だったと思うけど、ムゼッタはベテラン配置で、ここへの思い入れが伺えるところ。ムゼッタの登場時間は実はそんな多くないんだが、男を振り回すヤバめな女という外観と内実超いいやつ、みたいな外観と内心との二面性を相当うまく出していたと思われ。 まぁ、METオペラライブビューイングはぜひまた行こうと思つた。 とりあえず最低限、トリスタンとエフゲニー・オネーギンは行こうかなと。 リヒャルト・シュトラウスはばらの騎士が大好きだが、アラベッラは言われてみればよく知らないというか。気になる。 まぁ、いかんせん、所詮映画館なので、そんなしないから、見に行こうかなぁ、と。

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tshiina

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2025年12月29日 11:43

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