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小野田知華

唯一無二の音を紡ぐピアニスト プロ

13歳から17歳までの約4年半、ピアノに一切触れない生活を送っていたのに、音楽大学に現役で入学。特待生に認定され、修士課程まで修了した演奏家

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経歴

ジャンル

学歴

名古屋音楽大学 卒業
名古屋音楽大学大学院 卒業

受賞歴

名古屋演奏家育成塾 奨励賞
2025
第23回大阪国際音楽コンクールAge-G 入選
2022
第24回大阪国際音楽コンクールAge-G 入選
2023

メディア

東海愛知新聞 20229

紹介文

4歳から音楽教室に通い始めたのですが、13歳の時にピアノへの興味がなくなり、持っていたアップライトピアノを手放し、教室もやめてしまいました。その後、4年半はバレエ漬けの日々でした。 大学進学を考えた時、舞台・芸術に関連することの学べ、通える範囲にある音大を目指すことにして、そのためにしかたなくピアノを再開。様々な幸運のおかげで、何とか音大に現役入学しました。 大学時代も、ピアノはあまりヤル気がなかったのですが、意外にも、学内オーディションで選ばれ、定期演奏会、卒業演奏会など数多くの演奏会に出演したりしてました。また、特待生に認定もされました。 就職活動を始めた頃、なぜか急にピアノに目覚め、大学院に行くことを決意。ピアニストへの道を歩み始めたのです。 出遅れた分を取り戻すために、必死に努力をし、オーディションに受かって、Wiener Musikseminarに学費免除で参加し、ディプロマを取得しました。 大学院終了後、コンクールへの出場を考えたのですが、年齢制限に引っかかったり、あるいは、推薦状をもらえないなどの理由で、多くのコンクールは出場できませんでした。 Wiener Musikseminarに参加した際に誘われたブラームス国際コンクールは推薦状を必要としないので、挑戦してみたのですが、審査員の評価が割れ、一次で敗退。その際に、審査員としていらしていた指揮者の宮城敬雄氏に「こんなに楽しいバッハは初めて聞いた」「これだけ評価が割れるなら、きっと、唯一無二のピアニストになれるから、ピアノはやめちゃだめだよ。一人でもファンがいるならやめちゃだめだよ」と言われたのです。 この言葉を励みに、自分なりの演奏を模索し、近年、やっと方向性が見えてきたような気がします。今後は、演奏活動に力を入れていきたいと思っています。

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