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2024/09/30
「リズムの骨格を堅固に保ちながら、主題ごとの性格的な対比を的確に描き分けていくドヴォルザークのシンフォニー。強弱法への目配りも入念で、聴き慣れた場面でも思いがけない声部から、雄弁な表情が浮かび上がるのはそれゆえのことだ。必要最小限の身振りで最大の効果をあげるフレーズ の処理やアゴーギクの機微は、各楽章の場面転換点や、勘所において掘り下げる歌の表現で大いにものをいう(一例をあげれば第1楽章の結尾主題)。<木幡一誠ライナーノーツより>」。 マイスター・ミュージックより発売中 MM-4534
中の人は、アマチュアオーケストラで打楽器をやっています