原田陽ヴァイオリンリサイタル
公式情報2004年05月30日(日) 14:00 開演
東京・HAKUJUホール (東京都)
■クライスラー:プレリュードとアレグロ■モーツァルト:ヴァイオリンソナタ ト長調K.301(293a)■ショーソン:詩曲Op.25■武満徹:妖精の距離■ルクー:ヴァイオリン・ソナタ

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コンサートについて
パリを拠点にヨーロッパで活躍する原田陽。彼の積極的な音楽活動に対して今年ワシントン賞が贈られることとなりました。年に2回のリサイタルを定期的に東京で開くことで自分の成長を示し続けたい、と考える彼が今回組んだプログラムは、フランス作品を中心に武満徹までも取り入れた意欲的なもの。
とくにメインとなるルクーのヴァイオリン・ソナタは、あまり実演では聴くことのない珍しい作品ですが、ルクーの聡美的な美しさはAkiraの音楽性と見事に融合しており、早くも名演が期待されます。
共演はパリでの友人だった吉田あかね。多くのコンクールで入賞をしている逸材です。
前回のイェルク・デムスとは違う若いコンビネーションがフランス作品をどう創り上げていくか。そのドラマを存分にお楽しみください。
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