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ミュージック・オフィス・田島
後藤文夫ユーフォニアム・リサイタルVol.7
2006年03月10日(金) 19:00 開演
所沢市民文化センターミューズ／キューブホール （東京都）
F.メンデルスゾーン：春の歌
G.フォーレ：リディア
R.ウイルヘルム：デュエット・コンチェルティーノ
W.A.モーツアルト：ファゴットとチェロの為のソナタ
鶴原勇夫：委嘱作品
他
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一味違うユーフォニアムを豪華なゲストと共に伝える
他では味わえない贅沢な時間
後藤文夫---
東京藝術大学音楽学部を経て、同大学院音楽研究科修士課程を修了。学部在学中に安宅賞を受賞。ユーフォニアムをこれまでに箕輪響、三浦徹、故 大石清の各氏に師事。1988年までには、主に吹奏楽の分野を中心に、多数の演奏会、レコーディングに参加。89年にはユーフォニアム・テューバ四重奏団『獅子座』を結成し、8回の定期公演や各種コンサートを実施。また、この年以降は管弦楽のテナーテューバ＆バストランペット奏者としての活動に方向を転換する。特に、マーラー第7交響曲のテナーホルン奏者として定評がある。95年には『いちばんやさしいユーフォニアムレッスン～キミのはじめての音をつくる本～』を執筆する。
現在、尚美学園大学芸術情報学部音楽表現学科管弦打楽器コース主任教授、日本大学藝術学部、洗足学園音楽大学、各講師。日本ユーフォニアム・テューバ協会理事長を務める。
