東京フルトヴェングラー研究会管弦楽団
公式情報フルトヴェングラー交響曲第3番日本初演
2006年08月27日(日) 14:00 開演
杉並公会堂 (東京都)
http://www.kt.rim.or.jp/~otakesan/furt.htm
ベートーヴェン:レオノーレ序曲第3番
フルトヴェングラー:交響曲第3番 嬰ハ短調(全4楽章 日本初演)
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コンサートについて
もっぱら指揮者として名高かったヴィルヘルム・フルトヴェングラー(1886-1954)ですが、近年、その作曲活動にも光が当てられるようになり、世界的に評価が高まっています。無調音楽を始めとする様々な前衛的、実験的な作曲の潮流が支配的であった1950年代に、なぜフルトヴェングラーは、ベートーヴェン、ブラームス、ブルックナーらの伝統を継承・発展させるような巨大な交響曲を書いたのでしょうか。生前のフルトヴェングラー自身が指摘していた通り、現代人は物質的に豊かな生活と引き換えに、愛情や謙虚さを喪失しつつあります。表向きの安楽な生活の裏には、精神の荒廃と虚無が拡がっています。だからこそ、私たちはこの作品を演奏しなければなりません。
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